今朝の収穫

今朝の収穫。

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連日の厳しい残暑でほとんど収穫はない。

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それもそのはずで、畑コーナーはこんな状況だ。これで収穫を望む方が無理というもの。

 

無駄に長かった政権がようやく終わることになった。忖度とかマスクとか・・・そんな収穫くらいしか思い浮かばない。持病の悪化ということでコロナ禍での舵取りはさぞかしお辛かったこととは推察するが、もりかけや桜など、もっと早く辞める機会はいくらでもあったのに。

 

無駄に場所を取っている枯れたキュウリやトマトを片付けなければならないのだが、こうも暑いと・・・。まあ、改憲とか妙なものは採れないのでもう少し涼しくなるまで放置ということで。


2020年夏の小旅(5)〜アトリエ・ド・フロマージュ〜

つまごいパノラマライン南ルートの西の終着点、県道94号(東御嬬恋線)の交差点に着いたところ、「湯ノ丸方面は大型車両は通行不可」というような標示がありました。確か6月にここを通ったときは全面通行止めだった記憶があります。ということは普通車は通行可能になったのかなと思っていると、湯ノ丸方面から高崎ナンバーの乗用車が下ってきました。それなら行ってみようと、上田IC利用から小諸IC利用に予定変更。景色もよく、何度も通っている大好きなルートです。

 

新鹿沢温泉を過ぎると道路は想像を遙かに超える悲惨な状況でした。脇を流れる吾妻川支流の氾濫によって道路がえぐられて至る所で崩落しており、かろうじて片道通行で普通車が通れる状態。完全復旧にはまだ相当時間がかかりそうです。

 

でも湯ノ丸経由のおかげでいいことがありました。

 

湯の丸高原を長野県側に下った所に大好きな「アトリエ・ド・フロマージュ」があり、ちょうど昼食時だったので立ち寄ることにしました。普段なら行楽日和の昼時ともなると駐車場も満車状態になるのですが、今回は半分近く空いていました。

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別棟には直営の本格イタリアンレストランもありますが、お目当てはショップとカフェのある本店。コロナ対策でテーブル数も減らしてありましたが、いいタイミングで2人用の窓辺の席が空いていました。我々のあとに何組か入ってきましたが、「席が空いたら連絡するので車の中でお待ちください」と言われていました。

 

今回注文したのは・・・

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もりもりサラダ&チーズセットと、

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海の幸ピッツア。

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生ビールとワイン!といきたいところですが、忍び難きを忍び、ノンアルコール。でもノンアルコールも昔に比べてはるかに美味しくなりました。飲んだ気にさせてくれます。

 

チーズ工房が作るピッツアだけあって美味いのなんのって、美味すぎるにも程があります・・・今、こうして記事を書いているだけでも口の中は唾液の洪水・・・氾濫、崩落しないように必死で堪えています。

 

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食後のアイスコーヒーを飲んで・・・

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ヒツジと遊んで・・・名残惜しいけれども、そろそろ帰るとしましょう。

 

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走行距離600.3km

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平均燃費18.7km/L。渋滞にも遭わず、快適な夏の小旅でした。

 

そして・・・

 

もちろん買って帰りました、ナチュラルチーズセット。

12時から時計回りで、硬質チーズ、カマンベールブルー、燻製硬質チーズ、ブリー、翡翠(ブルーチーズ)。ちなみにこの皿も以前アトリエ・ド・フロマージュで買ったもの。

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うめ〜〜〜〜〜

 

アトリエ・ド・フロマージュは、軽井沢や南青山にも店舗がありますが、やはり眺望抜群、開放感抜群の東御本店がお薦め。上信越道小諸ICから約10分です。

【所在地】長野県東御市新張504-6

【電 話】0268(64)2767

【公式HP】アトリエ・ド・フロマージュ


2020年夏の小旅(4)〜つまごいパノラマライン〜

草津でのプチ湯治では、行きは関越道渋川伊香保IC、帰りは上信越道上田ICまたは小諸ICを利用するのが我々のパターンなのですが、国道144号線(群馬県長野原町〜長野県上田市)は、昨年の台風19号の影響で嬬恋村の大笹と田代の間が現在も通行止めになっています。

 

迂回路になっているのが「つまごいパノラマライン」。パノラマラインは北ルートと南ルートがあって、今回は南ルートを通りました。

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道路本来の目的は農道ですが「つまごいパノラマライン」という名前のとおり、素晴らしい景色を眺めながら快適なドライブが楽しめます。

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行けども行けどもキャベツ畑。夏から秋にかけての嬬恋産キャベツは全国総出荷量の半分を占める、日本一のキャベツ産地です。

 

進行方向右手に見える山は四阿山(あずまやさん)。長野県と群馬県に跨がる火山で、標高は2354m。山の反対側が菅平です。四阿山の名は山の形があずまやに似ているからという説の他に、日本武尊が東征で山腹の鳥居峠を通った折、海神の怒りを鎮めるために身を投じた妻恋しさのあまり「あづまはや〜(わが妻よ〜)」と叫んだことに由来するという説があります。群馬県側ではこの山を「吾妻山」と表記することもあるようで、嬬恋村の村名はこの故事に由来します。村を東西に流れているのが吾妻川。144号線が不通になっているのは吾妻川の氾濫で橋が崩落したためです。

 

ちなみに日本武尊は碓氷峠や福島県の吾妻連峰でも叫んでいて、弟橘媛を心底愛していたのですね。

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パノラマライン北ルートには「愛妻の丘」という所があって、そこで妻に愛を叫ぶという観光行事があります。キャベツ畑の中を浅間山を眺めながら走れるそうで、今度は北ルートを通ってみようと思います。えっ?叫ぶのかって? 滅相もございません。


2020年夏の小旅(3)〜御代田 蕎蔵兎月〜

軽井沢のドライフラワーショップ「野ばら」を出たのはちょうど昼食時。野ばらのおばちゃんに教えてもらった蕎蔵兎月(そばくらとげつ)に行きました。

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蕎蔵兎月は軽井沢の隣町・御代田町にあります。国道18号線を軽井沢から小諸方面へ進み、追分宿を過ぎ、浅間サンライン入口を過ぎ、左手にグランドエクシブ軽井沢を過ぎて少し行った所を左折して直進すると左側にあります。

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玄関に見覚えのあるサマーチェリーのドライフラワーが飾ってありました。

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ご主人に確認するとやはりそうでした。野ばらのおばちゃんから頂いたものだそうです。

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店内はそう広くはありませんが、天井が高いので開放感があります。ステンドグラスがきれい。ここはテーブル席ですが、奥には古民家風の座敷席もあります。

 

夜は居酒屋にもなるようで、信州の地酒の瓶がずらりと並び、馬刺やモツ煮のメニューが目に飛び込んできますが、堪え難きを堪え、ノンアルコールビールです。

 

やなぎが注文したのは「兎月セット」。

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一番人気で、野ばらのおばちゃんも絶賛していたメニューで、ざる蕎麦にミニソースかつ丼とサラダが付いています。表の看板に書いてあるように、蕎麦ととんかつは店の二大看板でその両方を味わえるセット。蕎麦もソースかつ丼も美味い。これで1250円は堀部安兵衛(注:掘り出し物的に安い)!

 

やなぎ妻は「海老天サラダ蕎麦」。

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二人で同じものを頼んでも芸がないと、こちらをセレクトしたのですが、これも正解! 天ぷらサックサク、つゆも美味で最後は蕎麦湯を入れて完食完飲でした。

 

実は前菜(居酒屋のお通しっぽいですが無料です)のポテトサラダと冬瓜の煮こごりが絶品でしたが、あまりに美味しくて撮影するのを忘れてしまいました。やなぎ妻が作り方を教えてもらったので乞うご期待!? 店主さん、まだお若いのにいい腕してます。

 

いい店を教えてもらいました。これからも贔屓にします。

 

蕎蔵兎月(そばくらとげつ)

【所在地】北佐久郡御代田町御代田2568-105

【電 話】0267(31)0797

【営 業】昼 11:00〜14:00 夜 17:30〜20:00 (水曜不定休)

【webサイト】蕎蔵兎月


2020年夏の小旅(2)〜軽井沢 野ばら〜

軽井沢のドライフラワーショップ「野ばら」を訪れました。

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野ばらは軽井沢駅前を旧軽井沢方面に少し行った東雲交差点を雲場池方面に左折してすぐの所にあります。

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草津温泉から軽井沢までは車で1時間ちょっと。国道146号線峰の茶屋から白糸ハイランドウエイを経由して軽井沢入りしましたが、いつもなら渋滞する白糸の滝周辺も旧軽井沢入口付近も空いていました。

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それでも密な状態になっているであろう旧軽銀座はパスして野ばらに直行。目的は一年間家に飾るドライフラワーの購入。でもそれ以上の目的は店主の「野ばらのおばちゃん」に会うため。おばちゃんがここに店を開いて31年目。偶然立ち寄ってあまりにきれいなドライフラワーに魅せられたのはその数年後で、それから毎年お邪魔しているのでかれこれ26〜7年のお付き合いです。

 

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天井に所狭しと吊してあるドライフラワーは契約農家で仕入れたり、おばちゃんが自分で車を走らせ、野山に分け入って採取してきたもの。

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この鮮やかなサマーチェリーは蓼科高原で92才のお婆ちゃん(あれ?97才だったっけ?? おばちゃんが次から次に話すので記憶が定着せず・・・とにかく腰は曲がっているけれど元気なお婆ちゃん)が、ハウス栽培しているものだとか。「あのお婆ちゃんが頑張っているんだから、私も負けていられないのよ」と野ばらのおばちゃん。

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6〜7年前にはテレ朝の『若大将のゆうゆう散歩』で加山雄三さんも立ち寄っています。「もちろん事前に番組スタッフが下調べに来たんだろうけど、加山さん本人は本当に突然入ってきたのよ」とおばちゃんから聞かされた記憶があります。別な番組の取材でTOKIOの国分太一さんも突然来店し、その時は「えっ? 僕のことわかんない?」とがっかりされてしまったそうだ。我々が初めて訪れた当時は、軽井沢に別荘を持つロミ山田さんも度々ドライフラワーを買いに来たというから、軽井沢では知る人ぞ知る名店なのです。

 

元気いっぱいの野ばらのおばちゃんも御年81。来年あたりで閉店を考えているそうです。残念ではありますが、考えてみると初めてお会いした時のおばちゃんはやなぎ妻の今の年令くらいだったのだから長い間本当によくやってこられたと思います。この夏は新型コロナの影響で売り上げも例年の3分の1程に落ち込んでしまっているそうですが、もしかしたらラストの年になるかもしれない来年はまたいつもの賑やかな軽井沢に戻ってほしいと願うばかりです。

 

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これもプレゼント、これもプレゼントと、ドライフラワーをたくさん持たされ、「これ、完熟で美味しいのよ」とトマトまで頂戴してしまいました。

 

来年の夏、また元気でお会いしましょう。

 

ドライフラワーショップ野ばら

【所在地】北佐久郡軽井沢町東25

【電 話】0267(42)1448

【営 業】9:30〜18:00 (夏期は9:00〜19:00)

     不定休(夏期は無休)、11月下旬〜4月下旬は休業

 


2020年夏の小旅(1)〜草津温泉〜

旅心抑えきれず、ちょっとだけ出かけてきました。

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例年、この時期の草津では「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバル」が開催されて世界各地から著名な演奏家によるレッスンやコンサートが行われます。

上の写真のようにホテルや土産物店がスポンサーになって「街角コンサート」も開かれ、草津温泉は音楽の街になるのですが、新型コロナの影響で1980年から40年間途切れることなく続いてきた国際音楽アカデミー&フェスティバルは中止になってしまいました。本当に残念です。

 

上皇ご夫妻も天皇在位の時から軽井沢と草津で静養されて国際音楽アカデミーでは自ら演奏に参加されるなど、毎年楽しみにされているのですが、今年は軽井沢入りも草津入りも取り止めです。

 

上皇ご夫妻がしばしば滞在されるホテルヴィレッジもシーズンオフのように静かです。

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エントランスの池で睡蓮がきれいに咲いていました。

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いつもの夏とは空気感が違う草津です。

 

つづく。


団十郎日記(17)

次々と花が咲いて「大成功」と言いたいところだが、来年に向けて種を採取するという大事な作業が残っている。

 

ところが団十郎はなかなか種がとれない。

 

「ふつうの朝顔」は花柄が落ちた後、もう子房が膨らんでいる。

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これに対して団十郎は・・・

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どれもこれもこんな感じで種を付けないまま枯れてしまう。

 

もちろん手をこまねいていたわけではなく、柔らかい絵筆でちょこちょこと受粉を促してきたのだが。

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いろいろなwebサイトで調べてみると、団十郎は雄しべが奇形(?)で花粉があまり出ないという。

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こんなふうに雄しべが黒っぽくなっているのは全くだめだそうだ。

 

さらに35℃を超える猛暑では受粉できないと解説しているサイトもあった。とすると、猛暑日が続く今年の夏は最悪の条件と言うことになる。

 

気温が下がってくる9月中旬過ぎまで株が疲れないように上手に咲かせ、何としても種を採取しなければ。


磯自慢

磯自慢・純米吟醸(酒友 磯自慢酒造(株)・静岡県焼津市)。年に一度味わうが、何度飲んでも飲み飽きしない美酒だ。

 

この磯自慢、弟が奥さんの実家、静岡市にお盆で帰省した折に、私とお盆で飲むために焼津の蔵元に行って買ってくる。他の酒も飲むのでさすがに二人で一升瓶は空かない。残りをもらってきた。

 

お盆で帰省してお盆で飲むために買ってくる?・・・また何をわけのわからないことを言い出したかとお思いかもしれないが、種も仕掛けもない。静岡市(旧市街)のお盆は新暦の7月、実家は一般的な月遅れの8月なのだ。

 

東京式のお盆は新暦7月15日だが、静岡も同じとは意外に感じる方も多いかと思う。これは実家で飲んだ席でも度々話題になることなのだが、こういうことらしい。

 

伝統的には旧暦7月15日にあたる中元節の日に祝われていた。しかし、日本では明治6年(1873年)1月1日からグレゴリオ暦(新暦/太陽暦)を採用。太政官の改暦の布告で新暦7月15日に盆を行うことを原則としたが、従来、日本の多くの年中行事は旧暦を基にしていたため、年中行事によっては新暦の採用によって季節が合わなくなるものを生じた。特に新暦の7月15日が農繁期にあたる地域では著しく支障があったため地方によってお盆の時期に違いがみられるようになり、新暦8月15日をお盆(月遅れ盆)としている地域が多い。(Wikipediaより抜粋)

 

新暦7月にお盆を行う地域は次のところだそうだ。


函館、東北地方の一部、東京下町・横浜中心部・静岡旧市街地、栃木市旧市街地、石川県の一部(金沢市旧市街地、白山市旧美川町地区、かほく市旧高松町高松地区)など。

 

とにもかくにも、この新旧お盆のずれのおかげで入手困難な「磯自慢」を味わえるわけで、誠にありがたい話である。


クラシック音楽館 2020/8/17

この前の日曜日、夜9時からのNHK Eテレ『クラシック音楽館』は「いまよみがえる伝説の名演奏名場面」。20世紀を代表する4人名指揮者の名演奏をピックアップして紹介していた。

 

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カール・ベーム

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確か法学博士の学位を持っていたと記憶するが、生真面目な性格そのままに楽譜に忠実な演奏で、オーケストラのふくよかで柔らかな音色を引き出しつつ、クライマックスはしっかりと聴かせてくれた。「省エネ指揮」といっていいような動きの少ない指揮ぶりが面白かった。モーツアルトとかベートーベンの6番・7番といえばベームで聴きたくなる。

 

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ベームと対照的なのが、レナード・バーンスタイン。

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「これぞオーケストラの指揮」というダイナミックな指揮ぶりで、こんなタクトを振られたら否が応でも情熱的な演奏になるだろう。この日放送していたのはベートーベンの第九だが、余程の体力がないと第一楽章から第四楽章までこの調子で指揮するのは不可能だ。

 

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カルロス・クライバーの指揮ぶりも極めて印象的。

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腕の付け根から指の一本一本を柳の枝の如くしなやかに動かし、しかも左手とタクトを持つ右手が全く別の動きをする。手だけではなく足の運びも流麗で、まるでダンスを見ているよう。私は指揮者のまねをするのが好きなのだが、クライバーのまねだけはどうしてもできない。完璧主義ゆえに演奏もレコーディングも極端に少ない指揮者だった。

 

「主役はオーケストラであって、指揮者がでしゃばってはいけない」と言う人もいるが、バーンスタインやクライバーの演奏を聴き、そして「見る」と「いやいや、指揮者を含めての総合芸術だよ」と言わずにはいられない。

 

そして、実際にそれを主張したのがヘルベルト・フォン・カラヤンだった。

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「帝王」ともいわれたカラヤンは、音楽をビジュアル商品として売り出した最初の人物ではないだろうか。ベルリンフィルと自らの指揮ぶりをテレビ映えのするアングルで動画撮影して商品化した。

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もちろん音楽もすばらしく、ロマンティックなところはこれでもかというくらい情緒的に、ダイナミックなところはスピーカーが割れるくらい爆発的に・・・弦楽器、管楽器、打楽器の音色を見事に引き出した演奏は「完璧主義者カラヤン」ならではだった。

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私が生まれて初めて自分の小遣いで買ったレコードは『ゆけゆけ飛雄馬』でも『私の青い鳥』でもなく、カラヤン指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団演奏のチャイコフスキーの交響曲第6番『悲愴』だった。

 

高校生の頃、洋間でレコードを聴きながら、カラヤンをまねて目をつぶって指揮をしていたら力が入りすぎてタクト代わりの棒切れでシャンデリアを割ってしまったという悲愴な経験もある。

 

番組の終わりに今回の4人の指揮者による演奏をBS8Kで順次放送するとかいう番宣をしていたが、いったい8Kはどれくらい普及しているのだろうか。一般庶民のことを考えて地上波か、百歩譲ってBSプレミアムあたりでやるべきである。こっちは高い受信料を払っているのだから。


オクラ

昨日の記事『オクラ』では「この人、ついに頭をやられたか」と呆れた方も多いかもしれない。「この暑いのにくだらん!もう二度とこんなブログは読まない」と怒っている方もいるだろう。

 

でも中には「チャラ チャラチャラ チャラチャラ チャラリララ チャラ チャチャ チャラチャラ チャッチャカチャン」と反芻し、なんの歌だろうと真剣に考えてくださった殊勝な方もおられるかもしれないので一応答えを・・・

 

正解は『オクラホマ・ミキサー』(これはダンスの名前で曲名は『藁の中の七面鳥』)。ちなみにやなぎ妻は「なにわけのわかんないこと書いてんの」と非難した10秒後、「こんなくだらないことがわかってしまって悲しい」と嘆いていた。長年一緒に暮らしていると思考回路が似てくるのかも知れない。

男女が二重の輪を作って順々にペアを替えながら踊るフォークダンス。ある年令以上の方はキャンプファイヤーとか学校の体育館で一度や二度は踊ったことがあるだろう。「次は憧れのあの子とだ!」と胸ときめかせて踊っていたら、ハイおしまい・・・なんてこともあったなあ。最後の相手が、数合わせのために女子の輪に入っていた男子と来た日には、運命を嘆いたものだ。

 

オクラでオクラホマミキサーを連想する安直な頭に我ながら呆れ、このままオクラ入りしてしまおうとも思ったが、ノスタルジーに駆られて♪チャラ チャラチャラ チャラチャラ チャラリララ♪と書き加えてしまった次第。くだらないことにお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

曲を思い出したい方はこちら→ オクラホマ・ミクサー



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