またしても雪

朝、お天気おねえさんが「夜ににわか雪が降るかもしれません」と言っていたが、にわか雪どころではなく、かなり本気で降っている。家に着いてみたら庭には積もり始めていた。

 

今年のバラの芽出しはかなり遅れそう。

一合壱円プロジェクト

今日の晩酌は新政・特別純米酒「六號」(新政酒造・秋田県秋田市)。コクと甘味(うまみ)のある酒で贔屓にしている。「六號」は、約80年前に発見された最古の市販清酒酵母である「6号酵母」を使用。新政酒造は6号酵母の発祥蔵だそうだ。



ところで、上の写真、ラベルの上にご注目。日本名門酒会では「一期一会・一合壱円プロジェクト」という活動を行っている。



このマークが付いている酒を買うと、一合あたり一円、一升瓶だと十円が東日本大震災の被災地への義捐金となる仕組み。「一期一会・一合壱円」というおやじギャグにも親近感を感じることだし、応援していきたいプロジェクトだ。

青森県産 大和しじみ汁

去年の夏に道の駅「富士川楽座」でやっていた全国うまいもの市でたまたま見つけた青森県産大和しじみ汁。しじみとその煮汁が真空パックになっている。生味噌も付いていて、お椀に入れて熱湯を注ぐだけ。1パック1人前なので小家族にはもってこいだ。

 

美味しいのでインターネットで取り寄せたら、しじみストラップが付いてきた。



しじみ しみじみ しみじみ しじみ 人もいろいろ しじみもいろいろ

・・・どうコメントしてよいやら・・・

おばちゃん

女優の三崎千恵子さんが90才で亡くなられた。

映画「男はつらいよ」には48作全てに出演。甥の寅さんを本気で叱り、本気で心配する心優しいおばちゃんを好演した。実家でのほのぼのとした団欒の場面は三崎さん演じる「おばちゃん」あってこそのものだった。寅さんは別として、妹さくらと並んで代役の効かない存在だったに違いない。

「おばちゃん」で思い浮かぶシーンは数々あるが、中でも印象的なのがいわゆる「メロン騒動」。自分の分のメロンを切り忘れられてすねる寅さん・・・あのすったもんだを収束させたのがおばちゃんの「もぉ〜、メロンなんか貰うんじゃなかったよ〜 うえぇ〜ん」。

今夜は寅さんのDVDを見るとしよう。
嫌みがなく、いつも心が温かくなる名脇役だった。ご冥福をお祈りします。

バレンタイン・イヴ

職場の若い子から「一日早いですが」とチョコレートをもらった。家に帰ったらネットでお世話になっている方から「バレンタインセット」(?)が届いていた。ちなみにやなぎ妻からは2週間前に「今年も売り始めたわ」とドイツのブランデー・チェリー・チョコをもらった。早め早めが流行りのようだ(笑)

今日は土日の休日出張の疲れが出て早々に帰宅(早め早めが大事だ)。風呂に入って頂戴したばかりのあたりめを肴に晩酌を始めた。



酒は「新政・六號」。ちなみに私はチョコでも栗でも飲める。旅番組でタレントが宿の食事をうまそうに食べているのを見ているだけでも飲める・・・でも名誉のために付け加えておくが、何でもいいというわけではなく、ビスケットでは飲めない。

オチにもなっていないが、今日はこのへんで。


真岡市

昨日に引き続き、今日も真岡にあまりもうからない仕事に行ってきた。 えっ?おやじギャグはもうかんべん!!??

それはそれとして、真岡はきれいな街だ。人口は8万2千人程だが、栃木県南東部の中心地として発展してきたこの都市はなかなか立派な街並み。その昔この地は湿地帯で鶴の舞う丘があり、それが真岡の由来となったという説があるらしい。鶴が「舞う丘」・・「まうおか」・・「まうか」・・「もうか」・・「もおか」。国鉄・JR時代の駅名は「もうか」を採用していたが、第三セクター真岡鉄道になって「もおか」に変更したそうだ。



真岡は木綿の産地。かつては「真岡」といえばそのまま木綿の代名詞として通用した時代もあったとか。温泉施設もあるようだし、今度は布に目のないやなぎ妻とゆっくり訪れてみたい。

真岡駅

今日は栃木県真岡市に行ってきた。といっても仕事だ。担当が急病で急遽ピンチヒッター。今夜は大学時代の仲間と遅い新年会だったのだが仕方ない。だが転んでもただでは起きない・・・面白いものを見てきた。



真岡鉄道真岡駅。なんと駅舎がSLの形になっている。



真岡線は明治45年に誕生。JRを経て第三セクターの真岡鉄道となっている。真岡駅はその中心となる駅。なぜSLかというと真岡鉄道では毎週土日及び祝日に一日一往復、SLが走っているのだ。現在走っているのは「C1266」と「C11325」の2両。「C1266」は昭和21年製造で指宿線や石巻線、小海線などで、「C11325」は昭和8年製造で相模線、南武線、横須賀線などで活躍したSLとか。



今度はぜひ本物のSLが走っているところを見たいものだ。

茶屋

この年になっても(なったから?)「今更人に聞けないこと」というのが結構ある。でもインターネットで世界中の知識を共有できるようになったから便利だ。こっそりネットで調べて昔から知っていたふうな顔をすればいいのだ。

昨日、テレビ番組「美の壺」で金沢の東茶屋街がでてきた。芸妓さんたちがいるあの店がどうして「お茶屋」なのだろう・・・茶屋が出るたびに湧く疑問・・・今回は恥を忍んで調べてみた。

茶屋がいろいろな営業形態を持つようになったのは江戸時代らしい。旅人にお茶を出すシンプルな茶店から「水茶屋」「芝居茶屋」「相撲茶屋」そして「待合茶屋」などが派生していったようだ。客を呼ぶために飲食や芸妓といった付加価値を付けていったのだろう。喫茶店からの派生で○○喫茶や□□喫茶が登場したのを考えれば納得だ。

ちなみにお茶屋が料亭と違うのは料理を直接提供しないこと(仕出し屋などから取り寄せる)と寝具が用意されていることだそうだ。 

BS歴史館

 今夜のテレビ番組は不毛だな、と何気なくBSプレミアムにしてみたら「美の壺」をやっていた。加賀友禅・・・なかなかおもしろかった・・・と思ったらそのあとの番組はもっとおもしろかった。

「BS歴史館」・・・この番組の存在、初めて知った。しかも、今夜は川中島の戦い!



信玄贔屓、謙信贔屓、それぞれの解説者たちも妙な理屈をこねず、いかにも楽しげに語っていて好感が持てた。

来週は伊達政宗だそうだ。見なくては。


ひとりの悲しみ vs また逢う日まで

本日も阿久悠ネタ。ある程度の年齢の方なら誰でもご存じの歌『また逢う日まで』。尾崎紀世彦が熱唱して1971年のレコード大賞に輝いた不朽の名作だ。もちろん「人間万葉集」でも第4盤のトップを飾っている。が、同じ阿久悠・筒美京平コンビで同じメロディーを持つ曲がもうひとつ収録されているのだ。

ズー・ニー・ブーが歌う『ひとりの悲しみ』という曲だ。 ♪チャッチャ チャチャッチャチャ〜♪というおなじみのイントロで始まり、テンポもアレンジもほぼ同じ曲なのだが、歌詞の雰囲気はずいぶん違う。以前ラジオ番組でマニアックな歌として紹介されたのを耳にしたことはあるが、リアルタイムで聞いた記憶はない。

「人間万葉集」の解説によると、そもそもはエアコンのCMソングとして書かれて没になったものを、ズー・ニー・ブーの曲として阿久悠が作詞し直し、1970年にリリースされたのが『ひとりの悲しみ』。しかし、結果は不発に終わる。メロディーに自信と愛着を持つ筒美京平は、阿久悠に詞の変更を依頼。翌1971年に尾崎紀世彦のデビュー曲(ソロシングルとしては2枚目)として発表したところ大ヒットしたのが『また逢う日まで』だ。

ラジオから流れる『ひとりの悲しみ』を聞いたとき、正直「なんだこりゃ?」だった。『また逢う日まで』の印象があまりにも強すぎたからだろう。でも、「人間万葉集」で繰り返し聞くうちに「味がある歌だなあ」と思えてきた。安保闘争で挫折した青年の孤独をテーマにした詞であることを知って、一層うま味が増した。『また逢う日まで』がマグロの兜焼きなら、『ひとりの悲しみ』は差し詰めスルメイカといったところか。


・・・では、2曲続けてお送りします。(セルフサービスです。ご自身でお歌いください)

  阿久悠作詞 / 筒美京平作曲 『また逢う日まで』

また逢う日まで 逢える時まで
別れのそのわけは 話したくない
なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ
たがいに傷つき すべてをなくすから
二人でドアを閉めて 二人で名前消して
その時心は何かを話すだろう

また逢う日まで 逢える時まで
あなたは何処にいて 何をしてるの
それは知りたくない それはききたくない
たがいに気づかい 昨日にもどるから
二人でドアを閉めて 二人で名前消して
その時心は何かを話すだろう


 阿久悠作詞 / 筒美京平作曲 『ひとりの悲しみ』

明日が見える 今日の終わりに
背のびをしてみても 何も見えない
なぜか さみしいだけ なぜか むなしいだけ
こうしてはじまる ひとりの悲しみが
こころを寄せておいで あたためあっておいで
その時二人は何かを見るだろう

一人がだまって いたい時には
一人はなぜかしら 話したくなる
なぜに 二人だけが なぜに 話せないの
こうしてはじまる ひとりの悲しみが
こころを寄せておいで あたためあっておいで
その時二人は何かを見るだろう


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