エムウエーブ

湯めぐり道中、長野市にあるエムウエーブに立ち寄った。正式名称は「長野オリンピック記念アリーナ」、1998年の長野冬季オリンピックスピードスケート会場だ。



天井の梁には長野県産のカラマツを使っている。M形は信州の山並みをイメージしているそうだ。



正面玄関前にある像「SPIRIT OF THE SKIER」(スキーヤー精神)。オーストラリアの彫刻家、マイケル・メザロス氏により制作され、平和と友好の証しとして1997年12月に長野市に贈呈された。

このバカ暑い夏にスキーをしたらどんなに気持ちいいことだろう・・・。 

渋温泉外湯めぐり

温泉街の入口近くで5匹ばかりの子連れ猿の群れを見かけた。宿の仲居さんの話では猿の群れが移動するときは天気が変わるという。



渋温泉には9つの外湯があって、宿泊客は鍵を借りて無料で巡浴ができる。「巡浴祈願手拭い」三百円也。朱印を押しながら9湯入浴して最後に高薬師にお参りすると「苦(九)」が洗い流されて満願成就するという。さればやるしかない。

渋の湯はめっぽう熱い。へたに湯口に手をやろうものならやけどする。熱い湯が苦手な客が入った後は水でうめてあるのでひと息つける。いずれにしても7湯、8湯目になるとさすがにへろへろだ。巡浴中の熟年夫婦がいた。「あなた、早くしてよね。」奥さんのほうはとうに湯めぐりをあきらめてスタンプ押し係に専念しているようだ。私のあとに入ってきた三人連れの男性はつま先だけ湯に浸けて「はい、入った」と言って早々に切り上げて行った。彼らにも等しくご利益がありますように。



仲居さんの言葉どおり、途中から雨が降り出した。湯でほてった体に心地いい。その雨も大湯を出たときにはすっかり上がり、雨に濡れた石畳がきれいだった。

詳しい入浴レポートはこちらをご覧ください→ 渋温泉

草津 温泉らくご

草津温泉、夜のお楽しみは「温泉らくご」。昼間は湯もみショーをやっている湯畑の熱の湯で夜8時からやっている。2009年12月から、365日毎晩開催されている。



写真でおわかりのように、高座と客席の間には温泉がある。昼間はおねえさん方が草津節を歌いながら湯もみをしている場所なのだ。



今宵の噺家は瀧川鯉八さん。演目は「転失気」と「牛ほめ」。硫黄香充満の草津湯畑だけにおならの噺が続いた。温泉でまったり、落語でまったり・・・草津は何十回行ってもいい。「へ〜?」って?・・・本当ですよ。

「それにしても2週間前の温泉旅の話題をいつまで引きずるのか」って?

「牛」の噺だっただけに、反芻してます。


 草津 温泉らくご
【と き】20:00〜21:00(年中無休)
【ところ】草津温泉 熱の湯(湯畑前)
【料 金】1000円

虹×2

ここ数日、栃木県を中心に局地的な豪雨になっているが、一昨日軽井沢の帰り、北関東自動車道から東北自動車道を通って帰る途中、佐野SA付近でものすごい雨にあった。

南下するにつれて程なく雨がやむと左手に虹が現れた。しかもダブル。助手席のやなぎ妻が電線と格闘しつつ撮影に成功。



♪虹の向こうは晴れなのかしら♪ ・・・古いか。。。

軽井沢のドライフラワーショップ 野ばら

軽井沢のドライフラワー店「野ばら」にお邪魔しました。

この素敵な店に出会ってからかれこれ20年近くなるでしょうか。軽井沢に行ったときには必ず立ち寄るお気に入りの店です。



店内には色とりどりのドライフラワーが所狭しと並んでいてまるで花園のよう。契約農家から取り寄せたり、ご店主が野山に分け入って採ってきた草花をこうして吊るしてドライフラワーにしています。ひと際鮮やかなピンク色は「サマーチェリー」という花です。

ドライフラワーの花束、壁掛け、リース、ポプリ・・・ひとつひとつ見ていると時が経つのを忘れてしまいます。値段も手ごろで(東京で買ったら倍はするかな)、我が家では毎年夏に買ってきてまるまる一年玄関や居間に飾っています。色あせることなくとてもきれいです。おしゃれなプレゼントとしてもぴったり!

気さくなご姉妹(ご店主とそのお姉さま)との会話も楽しいひととき。まるで親戚のようにお付き合いさせていただいています。昨日もお土産にお手製のブルーベリージャムを頂いてきました。



場所は軽井沢駅から旧軽井沢に向かって徒歩5分。東雲交差点すぐの所にあります。旧軽井沢からでも歩いて12分ほどです。

【所在地】 長野県軽井沢町軽井沢東25
【電  話】  0267(42)1448
【営業時間】9:30〜18:00(夏期は9:00〜19:00)
      不定休(夏期無休)、11月下旬〜4月下旬は休業
 

ヒオウギ

ヒオウギが咲きました。



これは4、5年前に軽井沢のドライフラワー店「野ばら」さんから小さな株を頂いてきたものです。この花が咲くと「野ばら」のおばちゃんたちご姉妹に会いに行きたくなります。

花が終わるとこの花からは想像もつかない黒い実がなり、ドライフラワーとして楽しめます。実がついたらまたご紹介します。



ということで今日は日帰りで軽井沢まで行ってきました。

続きはまた明日。 

14℃

今回の旅の同行車はベリーサ。昨年暮れ以来二度目の遠出です。



夕暮れ時の志賀高原横手山付近。気温は14℃。涼しいを通り越して寒い。



風に吹かれて雲が滝のように山を流れ落ちています。これからあの雲の滝を抜けて草津に向かいます。

角間温泉

角間温泉というのは長野県内に2つある。上田市に真田一族の隠し湯だったという角間温泉(一軒宿・岩屋館)があるが、今回は北信、山ノ内町の角間温泉だ。「角間」という地名は秋田県や北陸信越地方に多くみられ、川と山に挟まれたような地形をいうのではないかと勝手な想像をしている。



オリンピック道路を佐野角間ICで降り、標識に従ってリンゴ畑の中を進むと忽然と現れる角間の温泉街。温泉街というほどの規模ではないが、明治時代に建てられた宿と商店が建ち並び、その奥、道の真ん中に共同浴場の大湯がどんと構えている。

いつの日かこの鄙びた温泉地に長逗留して湯仙人になってやると決意しつつ、数年前にできたという日帰り入浴施設「宝泉」に車を進めた。

詳しいレポートはこちらをご覧ください→ 角間温泉宝泉

加賀井温泉一陽館

「長野」「温泉」「頑固おやじ」と脳内検索すれば、温泉マニアならぱっと出てくるのが「加賀井温泉一陽館」。



ただし「頑固おやじ」さんのほうは温泉マニアを好きではない。私も初めて訪れた時、「うちの温泉は温泉マニアが面白半分で入るようなところでないの」と喝を入れられた。それでもまたやって来た。今回の湯めぐりの目的、腰痛を治すために。残念ながらおやじさんは不在だったが、入浴料は300円。決して値上げしない。頑固は健在のようだ・・・などと言うとまた「わかったふうなことを言うんじゃないの」と怒られそうだ。



「家庭用の風呂に入浴剤を90袋入れたくらいの濃度」の湯も健在。40分も浸かっていたら腰がすーっと軽くなった。

初入湯の折の様子はこちら→ 加賀井温泉一陽館

虫歌の湯

山道温泉虫歌の湯は長野市松代町にある日帰り入浴施設。広々とした露天風呂や松代の街を見下ろす展望風呂があってゆったりできる温泉だ。温泉分析表を見ると「源泉:皆神温泉(加賀井温泉と鉱水の混合泉」とある。「皆神」はこの入浴施設が皆神山の麓にあることに由来するのだろう。山道温泉の「山道」は運営しているのが山道建設工業株式会社だからのようだ。

久しぶりに加賀井温泉の濃厚な湯に浸かりたくなった。車で10分ほどで移動できるだ。松代の街を抜けて田んぼの中を走っていると皆神山が見えてきた。先ほど入った虫歌の湯は山の右手にある。



星の王子さまの「ゾウをこなしているウワバミ」のような、面白い形の山だ。山容だけでなく、この山にまつわるエピソードもまた面白い。

1960年代半ばから5年にわたって続いた松代群発地震の震源は皆神山の直下だった。子供の頃、松代の伯母の家に行くと頻繁に揺れて怖かった記憶がある。遡って太平洋戦争末期には大本営移転計画があり、皆神山周辺に多くの地下壕が掘られた。これもまた子供の頃、教師をしていた従兄(といっても親ほど年が離れているが)に連れられて地下壕を見学した。75%ほど完成していたらしい。

さらに面白いのは「皆神山古代ピラミッド説」だ。この山は人工的に造られたのだという。周辺と地質が違うらしい。事実、大本営移転計画では当初天皇御座所は皆神山に建設予定だったが、地盤が弱いために変更されている。中腹には天照大神を祭った岩戸神社があって、ピラミッドの入口ではないかとされる「天の岩戸」がある。「皆神山」という名称自体、八百万の神が集う所を意味し、古事記に描かれている神話の世界の中心がこの松代周辺ではないかという説まで飛び出している。大本営移転ともなると当然さまざまな調査が行われたにちがいない。地理的な条件の他にそうした神話性も考慮されたというのは考え過ぎか。

皆神山では低重力域が確認されている。地下が空洞になっていると推測され、山の頂がくぼんだ形になっているのは空洞が崩落して陥没したためとも言われている。では皆神山ピラミッド造営目的は何かというと、地球上の各地や宇宙空間への航行基地として造られたというから雄大かつややこしい。

早いところ加賀井温泉に行こう。

虫歌の湯のレポートはこちら→ 虫歌の湯


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