森のせせらぎ なごみ

ネット友のみーしゃさんに教えていただいた森のせせらぎなごみを訪れた。

源泉名は久喜和みの里温泉。同じ久喜市内の百観音温泉に比べて穏やかな肌触り。源泉かけ流しの内湯がすばらし。こぶ茶色したこぶ茶味の湯だ。



隣の席で飲んでいた生ビールは見ないようにして、十割そばを注文。「湯あがりはざるそばに限る」と自分に言い聞かせた。美味いそばだった。


詳しくはこちらをご覧ください→ 森のせせらぎなごみ

続々・無人島に持っていく一本

熱も下がり湯舟に身を沈めながら考えた。「無人島に引き湯するとしたらどの一本?」

これは迷わず草津温泉。中でも白旗源泉にしよう。源泉温度55.5℃、ph2.0の強酸性ながら包み込むような柔らかさを持つ、まさに名湯中の名湯だ。



無人島に着いたらまず木を切り出そう。白旗の湯とそっくりの湯小屋を作ろう。湯気出しも忘れずに。湯舟に座ってちょうど肩まで浸かる深さがいいな。完成したら、おもむろに栓を抜いて源泉を注ぎ込む・・・



あっ、湯もみ板を作るのを忘れてた。


詳しくはこちらをご覧ください→ 白旗の湯
 

続・無人島に持っていく一本

インフルエンザもどきの夢の中。「無人島に持って行きたいバラ一本」ならどうだろう。我が家の庭にあるバラから選ぶのなら、なんとか決められそう・・・やはりマリンブルーかな。



「香らぬバラは笑わぬ美女の如し」なんていうけれど、残念ながらマリンブルーに香りはない。花数が多いほうでもないし、日に当たり過ぎるとすぐ葉焼けを起こす。手がかかるけれども、手がかかるだけに可愛いバラ。声(香り)は出さなくともちゃんと微笑んで応えてくれる、そんなバラだ。


詳しくはこちらをご覧ください→ マリンブルー

円周率ならず

読者の方から「ブログ更新が円周率の日に途絶えてしまいましたが、どうしたのですか」というメールを頂戴しました。

立春から始めた新ブログ、一ヶ月は皆勤しようと思っていたのだけれど、意に反して(?)続いていた。しかし驕れるものは久しからず、3.13であっけなく途切れた。原因は風邪。

一昨日の昼あたりから喉がイガイガし出し、いよいよ自分も花粉症になってしまったのかと思っていたら、夜になって酒が進まない。酒は健康のバロメータ。早々に寝たが翌日は喉が腫れて話すのも辛い。体の節々が痛い。どうしてもやらなければならない仕事だけ片付けて早退、即刻病院へ。病院では受付けでインフルエンザを疑われて即座に隔離室のベッドに寝かされたのはラッキーというべきか。

インフルエンザ検査(経験した方はおわかりだろうがあの検査は痛い。いい年して涙が出た)の結果は陰性だったが、薬局で50分待たされて家にたどり着いた時には完全にグロッキー。さすがに酒は一滴も飲む気がせずに、妻が作ってくれたうどんを食べながら「いい旅夢気分」をぼんやり眺め、寝た。

やはり医者の薬は効く。今朝はだいぶ楽になった。ちょっとした風邪なら「早めのパブロン」で十分だが、ひどいときにはやはり医者に診てもらうに限る。しかしながら微熱があるし、咳も出るので「午後は早退しよう」と意気揚々と職場にいったのだが・・・こういうときに限って次から次へと仕事がこんにちは赤ちゃん!

結局、定時までフルに仕事をして帰宅。今、一杯やりながらこの日記を書いている。酒は健康のバロメータ。熱で口がおかしくなっていて完ぺきに味わえない部分はあるけれど、飲める。しっかり味わえないからもったいないのでほどほどにしておきますが・・・。

これほど軽口も叩いているわけでもう大丈夫です。ご心配をおかけしました。

一度途切れたブログなので、これからは躊躇なく以前のようなブツ切れ日記にできます(笑) そんな感じでやっていきますので、今後ともよろしくお願い致します。 

無人島に持っていく一本

雑誌『dancyu』4月号が「無人島に持って行きたい一本(日本酒)はどれですか?」という特集を組んでいた。

落語家の春風亭昇太さんは「開運」(土井酒造場・静岡県掛川市)、アナウンサーの福澤朗さんは「梵・夢は正夢」(加藤吉平商店・福井県鯖江市)、横綱白鵬関は1本に決められず「大七生もと」(大七酒造・福島県二本松市)と「一ノ蔵・大和伝」(一ノ蔵・宮城県大崎市)。



さて、私だったら・・・
一本に決めるのって実に難しい。「大七生もと」では白鵬関の二番煎じになってしまうし・・・う〜ん・・・「五郎八」(菊水酒造・新潟県新発田市)なんかはどうだろう。まずは上澄みで一杯、瓶を振ってにごり酒で一杯、一本で二度美味しい・・・とか。。。

う〜ん、悩ましい。無人島行きは延期しよう。


百観音温泉

百観音温泉は埼玉県久喜市、JR宇都宮線東鷲宮駅から徒歩3分の住宅地にある日帰り入浴施設。平日ながら年配の方々でにぎわっている。

「よぅ」「今日は遅いねえ」
「昨日は調子はどうだった?」「だめだねえ。まぁ2千円で3時間遊べればいいかな」「海(物語)は続かないねえ。必殺(仕事人)のほうは11連チャンしたよ」

なんて話が飛び交う(ちなみにパチンコの話)、地域密着の共同浴場といった雰囲気だ。



強食塩泉の威力はすさまじく、思わずコーヒー牛乳に手が伸びた。


詳しいレポートはこちらをご覧ください→ 百観音温泉
 

3.11

一年前の今日、日本国中が恐怖と驚きと悲しみに包まれました。職場にいた私も書棚が倒れ、机の引き出しが散乱し、建物にひびが入る状況に呆然とし、家族と連絡の取れないことに不安を感じたのを昨日のことのように思い出します。その後、テレビ画面で巨大津波が町を呑み込んでいく様を見て愕然とし、さらに原発事故が追い打ちをかけました。

あれから一年、被災各地の復興にはまだまだ時間を要するのが現実ですが、唯一の救いは、テレビで報道される被災地の皆さんの顔に明るさが戻ったことです。もちろん本当は辛いのでしょうが、敢えて笑顔で前向きに暮らしていらっしゃる姿に、逆に勇気づけられる思いがします。

海外における日本文学研究の第一人者、コロンビア大名誉教授のドナルド・キーンさんが日本国籍を取得、日本永住を決意されました。和名には「鬼怒鳴門(キーンドナルド)」の字をあてたとか。今回の大震災時での日本人の冷静な行動に感銘を受け、余生を日本人として過ごしたいとの思いからだそうですが、うれしい話題です。

今の自分にとりあえず何ができるかと言えば、風評に惑わされず被災地の生産物を消費する、被災地の観光地に出かけて行くくらいのささやかなことですが、何かしたいという気持ちは持ち続けたいと思います。


マリーローランサン

シンビジウムのマリーローランサンが蕾をつけました。



バラと違ってどうもうまく管理できず、ここ数年花が咲かなかったのですが、待望の花芽が三本も立ち、いよいよ開花秒読み状態に入りました。バラもそうですが、開花までのわくわく感がたまりません。

咲いたらまたご報告します。 

全米日本酒歓評会

昨日ご紹介した「秀よし あまからぴん」の一升瓶に「2011年全米日本酒歓評会 純米の部 金賞受賞」のタグが付いていた。全米日本酒歓評会は2001年から毎年ホノルルで開かれているそうだ。



近年、日本酒の世界進出は目覚ましい。ワインの本場フランスでも日本酒は高く評価されているようだ。それに比べて本家本元の日本はどうだろう。酒店に行っても焼酎が売り場のメインを占拠し、日本酒コーナーは隅に追いやられている。コンビニに至っては紙パックの日本酒が申し訳程度に置かれている始末。嘆かわしい。

牛乳じゃあるまいし、紙パックの酒が飲めるかっ!

実に嘆かわしい。

最近の若者はビールも飲まないらしい。始めから終りまで甘ったるいカクテル、もしくはよくわからないジュースのようなチューハイ。嗜好の変化、味覚の変化といってしまえばそれまでだが、これは我々おやじたちにも責任があると思う。若い人たちを本当に美味い日本酒を飲みに連れて行ってやらなければいけない。

学生の頃、日本酒は嫌いではなかったが、さほど良いイメージもなかった。安い2級酒を飲み過ぎては二日酔いになったものだ。それが、就職して職場の先輩に当時「幻の酒」といわれた越乃寒梅を飲みに連れて行ってもらって日本酒に目覚めた。そして今日がある(笑)。

先週、職場の仲間たちとの草津旅行に越乃寒梅の別選を持っていったら好評で、行きの電車の中で高崎にも着かないうちに一升空いてしまった。後日、若いもんが「なんだか無性に日本酒が飲みたくなって、一年前にもらって押入れに入れっぱなしだった要冷蔵の日本酒を引っ張り出して飲みました」と教えてくれた。

日本酒伝道師としてはうれしかったが、腹を壊さなかったかと心配だ。


あまからぴん

ラベルの柄やネーミングにどうも弱い。おもしろい酒があったのでまた手が伸びた。「秀よし あまからぴん」(鈴木酒造店・秋田県大仙市)。



「あまからぴん」というのは江戸時代からある言葉のようだ。日本酒の味は「甘口の酒」「辛口の酒」という具合に大雑把に甘口、辛口に分けられるが、ここでいう「あまから」というのは、口に含んだときに先ず感じる甘さ(旨味)とそのあと喉へ向かって口の中を移動していくときに感じる辛さ、この一連の味覚の変化を表しているのだと思う。

では「ぴん」とは何か。昔、NHKの朝の連続テレビ小説に灘の酒蔵を舞台にした「甘辛しゃん」というのがあった。背筋を「しゃんとする」とか「ぴんと張る」ということから察するに、「ぴん」「しゃん」はたぶん同義語。酒の味では喉越しきりっ、後味すっきりということだろう。

おもしろいことに、信州南部に「親田辛味大根」というのがあり、地元の人たちはこの大根の味を「あまからぴん」と表現しているという。やはり味覚の変化を楽しめる大根のようだ。

あまからぴんの酒は飲み飽きない。今夜はやなぎ妻が出かけているのをよいことに、こんなブログを書きながらだらだら飲んでいる。
 


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