当然のことながらラーメンにのっていたのと同じで柔らかくて美味しい。一緒に買った特製タレは濃厚でやや辛めなのでつける量は少なめがいい。
こちらはやなぎ妻が作ったチャーシュー&菜の花スパゲティー。スパゲティーとの相性もいい。
パッケージに付いていた会津地方の起き上がり小法師が人の良さそうな笑顔で「美味しいチャーシューでしょ?!」と言っている。
うん、美味しいよ!
]]>沖縄のサーターアンダーギーは何度も食べたことがあるが、沖永良部のものは初めてだ。というより沖永良部島にサーターアンダーギーがあることも知らなかった。
美味しい! 上品な甘さで油がくどくないのでぺろりといける。我が家の「うまいものリスト」に追加決定。
]]>アブラナ科の日本在来種で田んぼの周りなどの湿った所に生える。
無数の白い小花が可愛らしい。
斜め上を向いてつんつんしている細長いものは果実。すでに漢字名を記した後で何だが、種をたくさん付けるから「タネツケバナ」というのかというとそうではなく、この花が咲く頃に種籾を水に漬けて田植えの準備をすることに由来するそうだ。農村の生活と密着した名前がほのぼのする。別名を田辛子(タガラシ)といい、葉や茎に辛味があるというのでかじってみたが美味しくなかった。
同じ時期、道端に種漬花に似た花を見かける。
種漬花よりも丈が低く、花数も少ない。果実が茎とほぼ平行に上を向いてつんつんしている。
これは道種漬花(ミチタネツケバナ)というヨーロッパ原産の帰化植物で、道端や砂利敷きの駐車場など乾燥した場所に生える。
イヌノフグリ vs オオイヌノフグリといい、ニホンミツバチ vs セイヨウミツバチといい、在来種よりも外来種の方が大きくハデで勢いがあるという思い込みがあったが、タネツケバナ vs ミチタネツケバナは大きさも華やかさも在来種のタネツケバナに軍配が上がり、稀勢の里が白鵬の連勝を止めた一番のような興奮を覚えた。
タネツケバナとミチタネツケバナは湿地と乾燥地で棲み分けができているようで、人間の側が田んぼを守っていきさえすればこの先も種漬けの時期を告げ、我々の目を楽しませてくれることだろう。
]]>
駅の構内で面白いものを見つけた。なんと宮崎牛の自動販売機!
興味ありげに足を止める人もいるが買わずに立ち去っていく。サーロインが出てくるところを見たかった・・・「自分が買え」って?
用事を済ませて12時半。ラーメンを食べることにした。
喜多方ラーメン坂内西蒲田店。
10種野菜の味噌ラーメン。これ、美味そう。
ミニ炙り焼豚丼も美味しかった。ラーメンに入っていたチャーシューがとても美味しくて、1本売り(450g)していたので買ってきた。
チョコが待っているので急いで家路についた。
]]>帰りに寄ったメヒコ・守谷フラミンゴ館で、チョコと一緒に留守番のやなぎ妻にお土産を買って帰った。
今も昔もメヒコの看板メニュー、カニピラフ。
旅の様子は後日、ぼちぼち披露します。
]]>先日我が家のクリスマスローズコーナーを自画自賛してしまったが、ゾウとノミ、否、太平洋と路地の水たまり程の差。自画自賛は撤回します。
庭園内にはローズガーデンもあって、「個人だけで楽しむのはもったいない」と思いながらいつも道路脇から盗み見させてもらっていたのだが、最近になって一棟貸しの宿泊施設としてオープンしたようだ。古民家を洋風にリフォームし、アンティーク家具を置く落ち着いた雰囲気らしい。広大な土地を維持するのは大変にちがいない。うまく軌道に乗ればいいなと思う。こんな楽園のような所が売りに出されて宅地化でもされたらもったいなさ過ぎる。
4月になるとチューリップやラッパ水仙が咲き始める美しい庭。あまりにも近いので宿泊はしないけれど、また道端から覗き見させてもうらおう。
]]>去年深めに剪定したので今年はやや花数が少ないけれど、真っ青な空に淡いピンクが映える。
今日は午後から天気が急変するらしい。年に一度の花だ。散らずに頑張ってほしい。
]]>覗いているところにちょうど売り主の方が来て食べ方を教えて下さった。癖がないのでどんな調理法でも楽しめるけれど、ベーコンといっしょに炒めると特に美味しいそうだ。根元近くの紫色の茎はポリフェノールいっぱいなので残さず食べてくださいとのこと。一袋100円は農家直売所ならではの価格だ。
やなぎ妻がのらぼう菜&ベーコンのスパゲティーを作る。
ニンニク、ベーコン、鷹の爪と合わせて炒める。
きれいな緑色だ。
茹でたスパゲティーと混ぜ合わせてできあがり。
これ、美味しい! のらぼう菜は甘味があってしゃきしゃき感と若干のぬめり気を楽しめるのがいい。この「ノラボーナ・スパゲティー」1,200円出しても食べたい。また買ってこよう。
ちなみに「のらぼう菜(野良坊菜)」という名前の由来については諸説あるようなので、気になる方はネット検索してみて下さい。
]]>チーバベリーは我々夫婦が知らなかっただけで、7年前の2017年にデビューした千葉県限定栽培品種だそうだ。
見た目が良いし、甘くて美味しい。千葉のイチゴもなかなかやるじゃないか。
子供の頃はイチゴは砂糖と牛乳をかけて食べたものだ。イチゴ専用スプーンもあったくらいだから日本全国民がそうやって食べていたのではなかろうか。ぐちゃぐちゃになった哀れな本体よりも皿に残ったイチゴ牛乳を飲むのが楽しみだった。いや、待てよ。友達の家に遊びに行ったとき、おやつに出たイチゴには牛乳も砂糖も練乳もかかってなくて、上流階級の家庭ではイチゴはそのまま食べるのかと感心した記憶がある。
それがいつの間にかイチゴは上流階級風にそのまま食べるのがスタンダードになった。「あまおう」や「とちおとめ」あたりが出回るようになってからのことではないだろうかと推察する。
一昨日、テレビで埼玉県オリジナルの「あまりん」というイチゴを紹介していたが、激しいイチゴ開発競争が繰り広げられているようだ。いったいどれくらいのブランド品種があるのだろう。「スカイベリー」「紅ほっぺ」「とよのか」「女峰」「とちあいか」・・これ以上は思い浮かばないけれど、美味しいイチゴを安価で食べられるようになったのはうれしいことだ。
]]>
「静岡焼津で水揚げされた鰹使用」「鰹とわさびのコラボレーション」「静岡ならではのおつまみ」だそうだ。わさびマヨ味は法政大学の学生との共同開発らしい。
サビついちゃいられない。バリッといこうぜ!! って・・・う〜ん、これ美味い! 鰹ぶしチップが薄く角張っていて喉に引っかかると恐いからちびちびとしか食べられない(個人的な感想です)ので、日本酒をちびちびやるのに最高だ。できることなら焼津の酒、磯自慢と合わせたいところだが欲は言うまい。呑兵衛への静岡土産はこれで決まりだな。
えっ? パッケージの漫画が気になりますか?
ほのぼのするなあ〜
]]>3年前はこんなだったが・・・
クリスマスローズたちもここを気に入ってくれたようだ。
早春からバラが開花前まで咲き続け、そのあとはグリーンで地面を覆ってくれる。我ながらいいコーナーになったと自画自賛。
間もなくスノーフレークやムスカリ、ガーデンシクラメンが加勢する。
]]>昨年は我が家観測史上最速の3月9日の開花だった。この冬の暖かさから、昨年の記録を上回るかと思われたが、2月下旬から3月上旬の冬将軍の悪あがきで例年並に近い開花になった。
昨日は春の暖かい日射しの中、義母の四十九日の法要と納骨も無事終了。これからしばらくはぽかぽか陽気が続くようで、満開のアンズの中をミツバチにぶんぶん飛び回ってもらい、6月にはたくさん実をつけてほしいものだ。
]]>
ジャストタイミングで今朝の「あさイチ」で焼き天ぷらというのを紹介していた。
(1)薄力粉40g、水100ml、サラダ油小さじ1、塩ひとつまみを混ぜ合わせた衣液を具材につける。
(2)フライパンにサラダ油大さじ3を入れて180℃に熱する。
(3)(1)に片栗粉を薄くまぶして、滑らすようにフライパンに入れ、片面3〜4分、ひっくり返して3〜4分焼く。
(4)ペーパータオルを敷いた金ざるに立てかけるように置いて油を切ったらできあがり。
かりかりの天ぷら、美味しい! 番組では冷めてもかりかりして美味しいと言っていたが揚げ立て(焼き立て)のうちにあっと言う間に食べてしまった。妻は思ったより面倒だったと言うが、油の後始末をしなくていいので自分で作るなら断然「焼き」だな。
詳しいレシピはこちら→ あさイチ・焼き天ぷら
合わせたのは「風が吹く 山廃仕込 純米吟醸生酒 中取り」(白井酒造店・福島県会津美里町)。
初めての酒だが旨味とコクがありながら素直で美味しい酒だ。天ぷらとのマリアージュも完璧。やなぎ妻もぐいぐいいった。
妻の実家のふきのとうはまだ収穫できそう。ネット友のあけみんさんが天ぷらと白ワインが合うと教えてくれたので、次回はそれでいってみよう。
]]>ジャストの採り時、まるまるとして美味しそう。
てんぷらもいいし、ふき味噌もいいな。また美味い酒が飲めそうだ。
]]>午後2時、幕下の取り組みからチョコの助は大忙しだ。
この調子で6時までテレビ台をバンバン叩き続けて行司を務めたら脚を痛めそうなのでやむなくチャンネルを換えると・・・
チョコの助しょんぼり。
]]>