そうだ 京都、行こう!(12) 〜清水寺〜

宝亀9年(778)の創建と伝わる世界遺産、音羽山清水寺。訪れたのは高校の修学旅行以来だ。外国人観光客が多い。中国語、韓国語、タイ語(かな?)が飛び交っている。



平成20年から11年がかりで行われている大改修の真っ最中だが、メインの本堂(清水の舞台)は着工前でなにより。

平成20年に修復された出世大黒天像。


「清水の舞台から飛び降りるつもりで・・・」って、こりゃ高い。


400枚以上のヒノキ板が敷かれているまさしく「一世一代の檜舞台」を、直径80cm、168本のケヤキ柱が支えている。



舞台を支える木組みが見えるのは冬ならでは。他の季節は木の葉に隠れてしまう。



懸作り(かけづくり)という技法で組まれていて、腐敗を防ぐために釘などの金属は一切使われていない。木組みの接合部分には雨が当たらないように屋根のようなものが付いている。まさに日本の建築技術の結晶だ。

音羽山中からこんこんと湧く音羽の滝。「清水」の名はこの霊泉に由来する。水を飲むために列ができている。



韓国人の団体さんも並んでいた。韓国語がちょっとだけわかるやなぎ妻によると「お母さんが飲んでいるところを写真撮ってあげる」というようなことを言っていたそうな。

3本の滝は学問成就、恋愛成就、延命長寿とそれぞれがご利益を分担していると記憶していたが、「滝の水はいずれもご利益は皆同じです」というような張り紙がしてあった。一箇所に集中して混雑するのを防ぐためだろう。



せっかく並んだので3口ほど飲んだ。後で知ったのだが、2口飲むとご利益は半減、3口飲むと3分の1になってしまうそうだ。やっちまった・・・。
 
つづく →その13へ


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