団十郎染め

この間の日曜日の話になるが、前回の成功に気をよくして、再び団十郎朝顔で染め物を作った。

 

というのも、せっかく咲いていた花が激しい雨に打たれて無残な姿になってしまったから。

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昨日の咲き柄も合わせて結構集まった。お茶パックに入れて絞り出すと・・・

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このとおり、300ccほどの染色液ができた。

 

今回染めるのはやなぎ妻の布コレクションの中から絹の帯芯。小柄だった祖母が使用していたもので帯としては使えないため、厚手の絹布として様々にリサイクルしている。

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まずは水洗い。

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ミヨウバン媒染液に20分浸ける。

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布を適当に丸めて縛る「むらくも絞り」というのをやってみる。デパ地下の弁当箱に巻いてあった紫の輪ゴムがおしゃれ。

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染色液に20分浸ける。

 

このあとさらに媒染と染色を20分ずつ行い、

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水洗いして干す。

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いい風合いに染め上がった。

 

ここでやなぎ妻とバトンタッチして出来上がったのが・・・

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サイズ: 14×10cm

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裏地に使ったのは今回染めた帯芯を覆っていた帯表でこちらも絹。帯の表と芯の立場が入れ替わった形だが、大正時代の帯が昭和、平成を経て令和でこんな風に生まれ変わった。


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コメント
おはようございます。
我が家にも納屋と化している部屋があります。足の踏み場もありませんが、見ないことにしています。

昨夜はお帰りが遅かったのですね。今日は花金、頑張って下さい。
  • やなぎ
  • 2020/09/11 7:16 AM
昼間の私のコメント、誤字だらけでお恥ずかしい。納戸。物置部屋となっている一室を指していますが、この部屋のものの9割は使っていないものなのです。。。でも、この話をすると夫婦仲が悪くなるので、なるべく部屋を見ないようにしています。
さて、帰って仲良く夕飯にします。
  • よちゃこ
  • 2020/09/10 8:56 PM
よちゃこさんご夫婦とうちとでは反対ですね。我が家ではやなぎ妻が箱とか紙袋とかなんでも取っておきたがり、私が捨てろ捨てろと言っています。押し入れを開けると紙袋の山が崩れてきて困るんです。

確かに昔の人は物を大事にしましたね。うちの母もセーター→チョッキのリサイクルとかやっていました。

団十郎、雨に打たれてもいい仕事してくれます。
  • やなぎ
  • 2020/09/10 1:50 PM
追伸。
団十郎は雨に打たれても素敵な色を残しますね。
  • よちゃこ
  • 2020/09/10 12:35 PM
こんにちは。素敵な作品が増えましたね。
このリサイクルの時代のお手本のようなご夫婦。拍手。大正時代の着物、いいですねー。昔の人はチクチクとこういう手仕事でモノを大事に再利用してたんですよね。うちの母も、何度もセーターを解いては、誰かのチョッキにしたりを繰り返していました。断捨離が叫ばれ、捨てることばかりを考えがちですが、大事に長く使うことの方がやさしいなぁと感じありました。そういう心は失いたくないですよね。
とはいえ、週末になると何度の(私から見たら)不用品を捨てろ捨てろと夫に叫ぶ私がいます。
ああ、この矛盾。。。
  • よちゃこ
  • 2020/09/10 12:34 PM
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