団十郎日記(11)
我が家の団十郎が開花した!
昨日、8月2日の様子をお伝えしたばかりだが、開花直前の蕾が潜んでいたようだ。
記念すべき第一花の栄誉を手にしたのは次郎。太郎、三郎、四郎、大五郎も負けじと開花してくれることだろう。
3年前に千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館・くらしの植物苑の『伝統の朝顔展』で初めて実物を見て感激したが、まさか我が家で育てた団十郎を鑑賞できるとは・・・感無量。わざわざ種を送って下さった妻の元同僚に心から感謝。
いつまででも眺めていたいし、眺めていられる・・・晴耕雨読の身ならではの贅沢。やなぎ妻は「何時頃まで咲いているのかなあ」と未練タラタラで出勤していった。
バラもそうだが、第一花目というのはすっきり咲かない。肥料のバランス等が影響するようだ。
一句捻りたいところだが、全く浮かばない。
団十郎 ああ団十郎 団十郎
- 2020.08.04 Tuesday
- 朝顔・団十郎日記
- 08:34
- comments(4)
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- by やなぎ
種を蒔いてから2ヶ月半で開花しました。幼苗のうちは計量して水を与えるなど、ある意味バラ以上に手をかけて新鮮な気持ちで園芸を楽しめました。
鉢があふれるばかりに花が咲き乱れるか・・・これからさらに楽しみです。