八角理事長 千秋楽挨拶

二日過ぎてしまったが、大相撲春場所千秋楽の八角理事長挨拶には感動した。

 

テレビ画面に映る無観客の土俵に違和感を感じつつも、何か神聖な雰囲気が伝わってきた大阪場所。途中、千代丸が熱を出して一瞬ひやりとしたが無事千秋楽を迎えた。

 

従来の各表彰を辞退し、異例の表彰式となったが、八角理事長の挨拶は素晴らしかった。

まずはテレビ桟敷の相撲ファンと報道関係者への謝辞から始まった挨拶。

「この三月場所を開催することにあたっては、ひとつの信念がありました。元来、相撲は世の中の平安を祈願するために行われて参りました。力士の体は、健康な体の象徴とされ、四股を踏み、相撲を取るその所作は、およそ1500年前から先人によって、脈々と受け継がれてきました。今場所は過酷な状況下のなか、皆様のご声援を心で感じながら、立派に土俵を務めあげてくれました。全力士、そして全協会員を誇りに思います。」

特に、「全力士、そして全協会員を誇りに思います」という言葉にはじ〜んときた。

 

リーダーたる者、こうでなければならないと思う。力士時代(横綱北勝海)はそう目立った存在ではなかったが、理事長に選ばれるだけの人物なのだなと改めて感じた。それに比べてどこぞの首相ときたら、やたらに自分の功績を強調する一方で、どこをどう見ても自分のために行われた数々の改ざんや文書破棄を他人事のように扱い、黙殺する。彼の辞書で「責任」を引くと「『責任はすべて私にある』と言えば果たせるもの」と書いてあるにちがいない。


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