戦国大河ドラマ名場面スペシャル(4)
さて、いよいよ明智光秀だ。
光秀もこれだけの俳優が演じてきた。
信長と言えば本能寺、本能寺と言えば、光秀で、
信長の数だけ光秀もいるわけだ。
そうそう、五木ひろしが演じたこともあったなあ。
萩原健一の光秀も異色だった。
でもやはり近藤正臣(「国盗り物語」)がピカイチだったなあ。
高橋英樹に首根っこを掴まれて「この金柑頭」と頭を叩きつけられ、憎悪が増していく様を見事に演じていた。
あの葛藤は足でピアノを弾くどころの騒ぎではなかった。
さあ、明日はいよいよ光秀がくる、ではなく麒麟がくる。
一年間のフラストレーションを一気に解消してくれるような大河であることを願おう。
(完)
- 2020.01.18 Saturday
- 雑感
- 11:22
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- by やなぎ