将門公ゆかりの地を訪ねて(8)〜きっかけ〜

さて、このあたりで何故今この時期に平将門?と思っておられる皆様に少々説明をさせて頂きます。

 

きっかけ1(遠い昔のそもそも話)
高校2年の時、千葉県我孫子市に引っ越した。我孫子は人口13万の東京のベッドタウンで、大正から昭和初期にかけては志賀直哉、武者小路実篤、柳宗悦らが移り住み、「北の鎌倉」とも称された文化薫る都市だが、時代を一気に遡って律令時代には下総国相馬郡の一部。平将門は幼少時代、相馬小次郎と呼ばれていた。幼稚園2園、小学校4校・・・転校には慣れているとは言え、転入試験を受けての高校転校には少々消耗したが、折しもNHKの大河ドラマ「風と雲と虹と」が放送中、我孫子は将門伝説が残る地で地理好き歴史好きの私にはちょっとした喜びではあった。

「風と雲と虹と」は大河ドラマのお手本のような番組で、山本直純さん作曲のあのオープニングテーマには大いに鼓舞されたし、去年亡くなった加藤剛さん演じる将門ははつらつとしてかっこよかった。NHKは局員全員でこの大作を鑑賞し、余計な迷いや忖度を反省して原点に立ち戻ってほしい。世の中には変えてはいけないものもたくさんあるのだ。

 

きっかけ2
今年の正月に実家に泊まった折、88になる母が私と同じ年齢の頃に地域の勉強会で使ったという郷土史本「下総国札 」をたまたま本棚に見つけた。

暇つぶしに読んでいたら将門にまつわる記述が所々にあって、改めて将門伝説が残る地を訪れてみたいと思った。

 

きっかけ3
今年の2月14日、大好きな番組、「英雄たちの選択」(NHK BSプレミアム)で、平将門が取り上げられた。その日はうっかりチョコレートなんかをブログネタにしてしまったが、2月14日は将門公の命日なのだ。

前々から将門公ゆかりの地はHPかブログにまとめてみたいと思っていたのだが、この番組を見て一気に火が付いた。もちろん、「弱きを助け強きを挫く」板東武者、平将門公を敬愛しているのは大前提だ。

 

そんなわけで言い訳をさせて頂きました。「将門公ゆかりの地を訪ねて」はまだまだ続きます。乞うご期待。


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