「いだてん」・・・NHKの策略?!

大河ドラマ「いだてん」はやはり不人気らしい。個人的には近現代ものは大河ドラマと認めていないので、初回こそお愛想で見てあげたが、痛々しいほどつまらなかったから二回目以降は見ていない。NHKとしては国策にお付き合いせざるを得なかったのかもしれないが、受信料を払っている視聴者を第一に考えて番組を作ってほしいものである。

1980年代前半、「山河燃ゆ」「春の波濤」「いのち」とNHKは近現代ものを三連発したことがあった。代わりに水曜8時に「宮本武蔵」「真田太平記」「武蔵坊弁慶」を放送した。特に「真田太平記」は素晴らしい出来映えで、「裏大河」とまで称された。あれが日曜8時の「本物の大河」だったらと信州上田市民は悔しがったものです、と上田紬店・藤本のご主人から伺ったことがある。「真田太平記」から30年後、本物の大河「真田丸」のヒットで上田市民はようやく溜飲を下げたのだった。

 

あの近現代もの三連発の後、改心して制作した「独眼竜政宗」と翌年の「武田信玄」は視聴率39.7%、39.2%と、今なお歴代大河の視聴率No.1とNo.2である。視聴者がいかに戦国時代劇に飢えていたかがわかろうというものだ。

 

ライフスタイルの多様化もあって、ここのところ大河ドラマの視聴率は低迷している。この状況でわざわざ近現代ものとは・・・学習能力が低いのか・・・いや、もしかすると・・・近現代もので視聴者を兵糧攻めにし、その後「独眼竜政宗」のように戦国ものを当てて視聴率アップを狙っているとしたら・・・NHKは官兵衛なみの軍師である。

 

やなぎ城はというと、水の手を切られて早々に落城。来年の明智光秀が待ち遠しい。


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