玉樟園新井

今日は午前中にばら会の用事を済ませ、午後はこたつでごろり。録画しておいた1月7日放送の月曜名作劇場・内田康夫ミステリー 新・浅見光彦シリーズ「天城峠殺人事件」を見ていたら、昨年の暮れに温泉同好会で訪れた土肥温泉の玉樟園新井が出ていた。それもほんの一瞬ではなく、旅館の社長(金田明夫)と女将(音無美紀子)が事件に大きく関わっていて、玄関や館内が何度も何度も登場した。

 

ちょっとうれしかったので、そのとき撮ってきた写真とテレビ画像を見比べてみた。

これが・・・

こんな感じ。

 

部屋こそ違うけれど・・・

こんな感じ。

 

ここが浴場の入口で・・・

こんな具合に。

 

ドラマでは修善寺温泉の老舗旅館という設定だが、HPでもご紹介したように玉樟園新井はテレビや映画のロケ利用を積極的に受け入れているのに加えて、内田康夫さんお気に入りの宿だったことがロケ地採用の決め手になったのだろう。

 

う〜ん、また温泉旅に出たくなってきた。


「いだてん」・・・NHKの策略?!

大河ドラマ「いだてん」はやはり不人気らしい。個人的には近現代ものは大河ドラマと認めていないので、初回こそお愛想で見てあげたが、痛々しいほどつまらなかったから二回目以降は見ていない。NHKとしては国策にお付き合いせざるを得なかったのかもしれないが、受信料を払っている視聴者を第一に考えて番組を作ってほしいものである。

1980年代前半、「山河燃ゆ」「春の波濤」「いのち」とNHKは近現代ものを三連発したことがあった。代わりに水曜8時に「宮本武蔵」「真田太平記」「武蔵坊弁慶」を放送した。特に「真田太平記」は素晴らしい出来映えで、「裏大河」とまで称された。あれが日曜8時の「本物の大河」だったらと信州上田市民は悔しがったものです、と上田紬店・藤本のご主人から伺ったことがある。「真田太平記」から30年後、本物の大河「真田丸」のヒットで上田市民はようやく溜飲を下げたのだった。

 

あの近現代もの三連発の後、改心して制作した「独眼竜政宗」と翌年の「武田信玄」は視聴率39.7%、39.2%と、今なお歴代大河の視聴率No.1とNo.2である。視聴者がいかに戦国時代劇に飢えていたかがわかろうというものだ。

 

ライフスタイルの多様化もあって、ここのところ大河ドラマの視聴率は低迷している。この状況でわざわざ近現代ものとは・・・学習能力が低いのか・・・いや、もしかすると・・・近現代もので視聴者を兵糧攻めにし、その後「独眼竜政宗」のように戦国ものを当てて視聴率アップを狙っているとしたら・・・NHKは官兵衛なみの軍師である。

 

やなぎ城はというと、水の手を切られて早々に落城。来年の明智光秀が待ち遠しい。


稀勢の里 引退

旅番組の途中ですが、残念なニュースが入ったので今日はその話題を。

 

横綱・稀勢の里が引退した。19年ぶりの日本人横綱だったが、結局在位12場所で終わってしまった。「往生際が悪い」とか「横綱の名を汚した」などという酷評も浴びたが、引退表明の記者会見は立派だった。

 

土俵人生で貫いてきた信念は?との問に「絶対に逃げない。その気持ちだけです」と答えていたが、まさにそれが稀勢の里なりの美学だったのだなと思った。

 

新鋭の貴乃花(先代)に尻餅をついて負けた大鵬、大受に敗れた北の富士、貴闘力に黒星を喫した千代の富士、いずれも体力の衰えを感じた場所の2敗目で引退を決意している。

 

横綱昇進後、稀勢の里は日馬富士戦で生命線の左腕を負傷しながらも大関・照ノ富士に本割、決定戦と勝って連続優勝した。2017年3月27日、ちょうど那須に温泉旅行に行っているときのことでよく覚えている。まさしく「絶対に逃げない」を実践し、日本中の大相撲ファンを歓喜させた瞬間だったが、今思うとあの無理が彼の土俵人生を縮めてしまったわけだ。

 

先場所、初日から4連敗、そして今場所の3連敗・・・。「絶対に逃げない」の気持ちを胸に、精一杯頑張ったのだろう。春風にはらはらと散る桜も花なら、春雨に濡れても枝にしがみつく梅もまた花。茨城出身の稀勢の里には梅が似合う。立派な散り様だった。

 

そうそう、昨日引退を決意させた相手の栃煌山も立派だった。「頼むから負けてやってくれよ」と思いながらテレビで見ていたが、厳しい攻めでもろ差しからの寄り切り。勝負が付いた瞬間に栃煌山が一瞬見せた寂しそうな顔が忘れられない。稀勢の里はいい相手に引導を渡してもらった。

 

お疲れ様、稀勢の里。


ノアのこと

妻の実家の母が買っていた犬が死んだ。肝臓がんだった。

 

名前は「ノア」。黒い(フランス語でnoir)トイプードルとノアの箱舟のイメージから、妻が付けた名だ。

 

実は最初の名前はわからない。というもの、町をうろついているところを捕獲されて動物愛護センターに送られ、もらい主が見つからなかったら数日後に処分されるところを犬好きの義母がもらい受けた。愛護センターで出会ったときは真っ黒なぼろぼろのモップのようだったそうだ。センターの人によると5才くらいかということだったが、実際は7才くらいだったようだ。

 

でも迷犬は名犬だった。

 

こんなことがあった。義母がコンロに火を付けたままうっかりうたた寝をしてしまったという。異変に気がついたノアが寝ている義母の所へ行き吠え起こして難を逃れた。

 

優しい犬で、散歩中、寄ってくる人には吠え立てたりせずに頭を撫でさせてあげた。自閉症気味の男の子もノアを撫でると笑顔になったそうだ。

 

私が遊びに行って一杯やっていると、そばに来て前足で私の膝をトントンと叩いて首を突き出す。マッサージのおねだりだ。妻の所へ行って食べ物をねだったが気づかずにいると、がまんの限界?テーブルをドンドンと叩いた。あれにはみんなで大笑いした。でも一番好きなのは義母で、いつでもどこでもついて歩き、トイレに立っただけでも不安げな顔をする。

 

そんな楽しい日々もあっという間に過ぎて、いつしかノアの両目は白内障。寝ている時間が多くなった。そして年を越せばもらわれて来て8年というこの師走、あんなに食べるのが好きだったのに急に物が食べられなくなった。そして激しい痙攣。獣医に連れて行ったら肝臓がんでもはや手の施しようがないということだった。そしてわずか3日後に旅立っていった。最後まで手のかからない名犬だった。

 

ありがとう、ノア。献杯。

 


う〜ん・・・

昨日は穏やかな秋晴れ。憂鬱な自治会の夜回りも「まあ、いい散歩だった」くらいの気分で終わったが、今日は時折雨もぽつぽつと来る曇天、肌寒い一日で、どうやら風邪を引いてしまった。のどがいがいがすると思っていたら腫れぼったくなってきた。そしてやたらに眠い。晩酌はビールはカットして日本酒だけにした。

 

まだ熱燗にしたくならないだけ軽症ということ。酒は健康のバロメータ。熱燗にしたくなったらそこそこ重症。飲む気もなくなったら万事休すだ。

 

バラはこんなにきれいに咲いているのに・・・。あ〜、明日からまた一週間かあ・・・。今日はとっとと寝よう。


中秋の名月

今宵は中秋の名月だそうだが、残念ながら関東地方は今にも降り出しそうな曇天だ(天気予報では)。

 

仕方がないのでこれでも見ながら一杯やるか。

 

 

と思っていたら見えてしまった。プチ・エッセイ的にはいささか先生だが、大勢に影響はない。三連休終了の曇心が晴れるでもなし・・・。

 

 

彼岸に仙台の親戚が実家に贈ってくれた萩の月をもらってきた。

 

今や仙台といえば牛タンと萩の月だが、子供の頃の仙台名物は笹かまか白松がモナカ。子供の私には栗入り大納言、胡麻、大納言の順に当たり。白餡がはずれだった。

 

白松がモナカはもうずいぶん食べていない。あの最中を思い浮かべようとすると、当時はまだ50万都市だった仙台の七夕祭りと祖母が受付をしていた市民プールを思い出す。


ローカル鉄道の旅

昨夜、テレ東で新番組が始まった。

 

昨日は仕事だったのでやなぎ妻が気を利かせて録画しておいてくれた。

太川・蛭子コンビの旅番組。ただし今度は「バス旅」ではなく「鉄道旅」だ。

高齢の蛭子さんにはバス旅での長距離徒歩がきつくなって別コンビにバトンタッチしたが、やはりこの二人だから面白いのだ。二人のどちらが欠けてもだめ。「マドンナ」が同行するのはバス旅と同じ。

温泉、食事、観光・・・旅番組の要素もしっかり盛り込んでいて、さすがはテレ東だ。

 

バス旅とちがって仕込みのにおいがプンプンするが、まあいいではないか。この番組が長く続きますように。


さくらももこさん、麻生美代子さん

さくらももこさんの訃報が報じられて最初の「ちびまる子ちゃん」。

 

昭和を忠実に再現した(もちろん舞台は静岡県清水市・・・今や合併して静岡県静岡市清水区)このテレビアニメは昭和生まれのおじさん、おばさんでも(もしかするとおじさん、おばさんの方が)楽しめる。

 

昨晩はデジカメも用意して感慨深く見た次第だが、なんと今日は「ちびまる子ちゃん」に続く「さざえさん」の元フネの声役の声優、麻生美代子さんの訃報が入った。さくらももこさんの10日後の8月25日だったそうだ。

 

「さざえさん」は「ちびまる子ちゃん」の大先輩のザ・昭和マンガ。中でもさざえさんの母フネさんの声は焦りとか怒りとかをすべて中和してくれる温かさがあった。

 

平成ももうすぐ終わるし、昭和は遠くなりにけり・・・だ。お二人のご冥福をお祈りします。


もう9月

ブログ更新をサボっているうちに、2018年もはや9月に入った。

 

庭の野菜コーナーのキュウリとトマトを片付けようと思ったが、あやしい空模様を口実に明日に延期した。

 

だらだらと一日が終わりそうである。


すばらしい!

尾畠さん、すごい。ああいうのを無償の愛というのだなと思った。

 

冷房の効いた部屋で一日中ごろごろしていた自分にため息・・・



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