高清水 山廃ひやおろし

今日も気温が高く、おまけに強風で、「秋」とはほど遠い一日だった。

 

近い将来、「その昔『暑さ寒さも彼岸まで』という格言があったらしい」とか「『彼の帰りを一日三秋(千秋)の思いで待っている』などと言ったようだが、秋のない今日、もはや彼はいくら待っても帰ってこないのである」とか言われそうである。

 

というわけで、秋恋しさのあまり、ラベルに惹かれて買い求めたのはこれ・・・

高清水・山廃ひやおろし(秋田酒類製造(株)・秋田県秋田市)。この酒は冷や(常温)が持ち味を発揮すると思う・・・美味い。

 

昔、某チェーン居酒屋で「冷やで」と言ったところ、若い店員に「冷やですと少々お時間を頂きますが」と言われて仰け反ったことがある。

 

秋よ、冷蔵庫に入らなくてもいいから、せめて「冷や」でやって来てほしい。うだうだしているからまた台風が来そうだ。


ひやおろしの上善如水

何がこわいって、酒のストックが切れるほどこわいものはない。

 

今晩飲む分はぎりぎりあった気がしたが、明日から10%だし、いずれにしても明日には買わなければならないので、帰りがけに酒店に寄った。

 

いよいよ秋本番とあって、ひやおろしがずらりと並ぶ中、飯富の赤備えか、真田の赤備えか、はたまた井伊の赤備えか。ひときわ目についたのがこの真っ赤な一升瓶。

「ひやおろしの上善如水」(白瀧酒造・新潟県湯沢町)。見慣れたすっきり瓶の上善如水とは180度違う立ち姿にびっくりして、思わず購入。

 

水の如しとはひと味もふた味も違うまろやかでコクのある味わい。今宵は常温で味わったが、明日は冷酒でいってみたい。


裏佐久乃花

信州が誇る銘酒のひとつ「佐久乃花」(佐久の花酒造・長野県佐久市)だ。

実はこれはラベルの裏側で、表は・・・

 

「裏佐久乃花」と呼ばれるこの酒、夏の旅行で鹿教湯温泉に行った折、丸子町の高橋酒店でたまたま置いてあった。ほとんど地元で消費されてしまうそうで、四合瓶はすでに売り切れで一升瓶だけが数本残っていた。

 

辛口吟醸直汲みの酒は微発泡で、コクと爽やかさがみごとにマッチした美酒だった。また買いに行きたい。

 


北千住で鯨

日光道中千住宿である。

千住本町商店街はまさに芭蕉も歩いたその道。

 

月見座(つきみくら)はうっかりすると通り過ぎてしまいそうな店構えだが、店内は意外に奥深い。

 

去年の暑気払いに訪れた時には鰻肝の串焼きが美味しかったので期待したのだが、鰻の稚魚が激減しているせいだろうか、残念ながら今年はない。

 

その代わりに鯨があった。IWC脱退はいかにも安倍政権らしい強引なやり方だが、とりあえずそれは置いといて久しぶりの鯨を味わった。

鯨と千住葱炒め

鯨ベーコン

久しぶりの再会で話が尽きず、日本酒の品揃えも豊富なのでついつい長居してしまったが、さずがは飲兵衛の聖地、北千住の週末は賑やかだった。


福正宗 ひゃくまんカップ

しまくら千代子! 晩酌の酒を切らしてしまった!! 

と風呂上がりだというのに冷や汗をかいたら、救世主現る!!!

 

昨年12月に金沢に行った折に買い求めたワンカップがあったではないか!!!!

福正宗 ひゃくまんカップ(辛口)である。バックが黒いのが辛口、白いのが甘口だ。

12月に訪れたあのときにはやなぎ夫婦はひゃくまんさんブームに沸いた。

ブームが一段落した今、改めてひゃくまんさんのありがたみをしみじみと味わっている。


空けました

実家詣でに行ったら4合瓶7本が出迎えてくれた。弟と妹の旦那が二人で酒盛りをした夢の跡だが、どれも3分の1ずつ残しておいてくれた。

 

いや〜、どれも美味かった。

これがほんとの、空けましたおめでとう。


久礼 純米中取り

初冬の日もとっぷりと暮れ、大相撲を観ながら頂き物の久礼を味わっている。

 

久礼 巡回中取り(西岡酒造場・高知県高岡郡土佐町久礼)である。

 

土佐の酒らしい力強さの中にも複雑な味が絡み合う奥深い味わいの美酒。

♪久礼なずむ町の光と影の中〜♪・・・う〜ん、たまらんち!


至福の深み

サッポロビールの「至福の深み」である。

 

まだ木曜日。おまけに今週は土曜も勤務なので至福もへったくれもないのだが、こうして晩酌をしている時が一日で一番心穏やかなひとときではある。

 

 

フレッシュな苦みが特徴的な美味いビールだ。今の若者たちはビールは苦いから苦手という人も多いと聞くが、これは彼らにけんかを売っているような商品だ。でも(自分の若い頃を棚に上げ)昨今の若者たちの言動に苦い顔をしているおやじにはたまらない苦みなのである。

 

限定醸造なのでなくならないうちにまた買おう。


無冠帝

最近のコンビニには食指が動く日本酒がなかなかないのだが、まことにラッキーな日である。帰りがけのファミマにいい酒が置いてあった。

 

「無冠帝・吟醸生詰」・・・仙台から新発田に嫁いだ叔母がよく送ってくれた菊水酒造の酒だ。

地位や名誉に拘らず、一方で高い志を持っている・・・「無冠帝」という酒名にはそんな思いが込められているそうだ。

 

人間、かくありたいものである。美味い! 飲み過ぎてしまいそうだ。


腰古井

今宵は腰古井・純米(吉野酒造・千葉県勝浦市)。

すっきり軽い味わいながらコクがある。房総の名酒である。美味い!



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