寒いっ!

ぅ〜〜、寒いデービスJr.

 

冷たい雨が景気悪そうにチロチロと降っているから、なお寒く感じる。

 

雨は夜更け過ぎに雪へと・・・天気予報では変わらないらしい。

 

こんな夜はホタテのひもを噛みながら燗酒をちびちびやるにかぎる。

義母が正月用に用意してくれていた日本盛の大吟醸を、飲みきれずにもらって帰ってきた一升瓶があった。自分ではあまり買わない酒だが、お燗してみるとこれがイケる。冬の晩酌の楽しみがまた増えた。


居酒屋やなぎ

三が日終わり、ふつうの土日になってしまいました。

 

このあたりで正月の復習を。

 

まずは正月に飲んだ酒たちです。

ボーリングのピンではありません。

 

我が一門は大晦日と元日は弟夫婦・妹夫婦がやなぎ夫の実家へ、我々夫婦はやなぎ妻の実家へ行くことにしており、私が実家に行ったのは二日の晩。したがってこれらの酒は弟と妹の旦那が飲み残した(いくらなんでも一晩でこれを全部飲み干せるわけありませんが)酒たち・・・というか私のために残しておいてくれた酒たちです。

 

各々が持ってきた(私も暮れに置いておきました)酒と親戚が送ってくれた酒。いずれ劣らぬ銘酒の数々、どれもこれも美味しい! 少しずつ、代わる代わる飲むと全く飽きが来ない・・・何巡したでしょうか。 この三月で数えで90になる母も「美味しい」と言いながら飲んでいました。

 


銀座ライオン ビヤホール 達人の生

正式名称はわからないが、サッポロ党でもあり、何だか旨そうなので買ってきた。

銀座ライオンもずいぶん行っていない。というよりビアホール自体とんとご無沙汰している。最後に行ったのは札幌だったかな。あの頃はまだ若く、大ジョッキを7,8杯飲んだ記憶がある。ビアホールで飲むビールは特に旨いのだ。

 

350ml缶を6本買ってきたが、さすがに今宵、6本全部飲んでしまうようなことはしない。うちはビアホールではないし、第一そんな自爆テロのようなことをして、責められこそすれ、誰も褒めてくれない。


今夜は燗で

今日は11月22日、世間では「いい夫婦」の日とか言っている。お向かい家の車のナンバーは「1122」。素晴らしい。

 

私はというと、今日はあまりに寒いので燗酒を2〜2〜いいながら飲んでいる。これはこれで、いいふ〜ふ〜だ。

純米・総乃九十九里(寒菊銘醸・千葉県山武市)。

 

純米酒はお燗すると苦みが出るものもあって冒険なのだが、この酒は雑味が全くなく、甘さが際立って実に美味い。私の中では燗して美味い酒の上位にランクイン。また買ってこよう。

 

 


浅間嶽

中棚荘の売店で求めた「浅間嶽」純米吟醸原酒秋あがり(大塚酒造・長野県小諸市)である。

 

芳醇濃厚かつ原酒ならではの力強さがある酒だ。美味い。

ぐい吞みは、浅間山麓天狗温泉の沈殿物を混ぜ込んで焼いた「天狗焼き」。

 

こうして酒と酒器を合わせるのも日本酒の楽しみ方だ。

 

 


鍋島

今日で10月も終わり。今年の10月は盛り上がった話題といえばラグビー・ワールドカップくらいで、相次ぐ自然災害、そして今朝は首里城全焼のニュースが飛び込んできた。

 

せめて残り2ヶ月は平穏な日々であってほしいと願いつつ、厄払いに一杯。

 

奮発して「鍋島」特別純米(富久千代酒造・佐賀県鹿島市)を買ってきた。

表現が難しいが、微発泡のためまったりすっきりでくいくいいってしまう。

いけない、いけない・・・今週は土曜まで勤務なので速度を抑えなければ・・・

でも、まずい、ブレーキがきかない・・!


高清水 山廃ひやおろし

今日も気温が高く、おまけに強風で、「秋」とはほど遠い一日だった。

 

近い将来、「その昔『暑さ寒さも彼岸まで』という格言があったらしい」とか「『彼の帰りを一日三秋(千秋)の思いで待っている』などと言ったようだが、秋のない今日、もはや彼はいくら待っても帰ってこないのである」とか言われそうである。

 

というわけで、秋恋しさのあまり、ラベルに惹かれて買い求めたのはこれ・・・

高清水・山廃ひやおろし(秋田酒類製造(株)・秋田県秋田市)。この酒は冷や(常温)が持ち味を発揮すると思う・・・美味い。

 

昔、某チェーン居酒屋で「冷やで」と言ったところ、若い店員に「冷やですと少々お時間を頂きますが」と言われて仰け反ったことがある。

 

秋よ、冷蔵庫に入らなくてもいいから、せめて「冷や」でやって来てほしい。うだうだしているからまた台風が来そうだ。


ひやおろしの上善如水

何がこわいって、酒のストックが切れるほどこわいものはない。

 

今晩飲む分はぎりぎりあった気がしたが、明日から10%だし、いずれにしても明日には買わなければならないので、帰りがけに酒店に寄った。

 

いよいよ秋本番とあって、ひやおろしがずらりと並ぶ中、飯富の赤備えか、真田の赤備えか、はたまた井伊の赤備えか。ひときわ目についたのがこの真っ赤な一升瓶。

「ひやおろしの上善如水」(白瀧酒造・新潟県湯沢町)。見慣れたすっきり瓶の上善如水とは180度違う立ち姿にびっくりして、思わず購入。

 

水の如しとはひと味もふた味も違うまろやかでコクのある味わい。今宵は常温で味わったが、明日は冷酒でいってみたい。


裏佐久乃花

信州が誇る銘酒のひとつ「佐久乃花」(佐久の花酒造・長野県佐久市)だ。

実はこれはラベルの裏側で、表は・・・

 

「裏佐久乃花」と呼ばれるこの酒、夏の旅行で鹿教湯温泉に行った折、丸子町の高橋酒店でたまたま置いてあった。ほとんど地元で消費されてしまうそうで、四合瓶はすでに売り切れで一升瓶だけが数本残っていた。

 

辛口吟醸直汲みの酒は微発泡で、コクと爽やかさがみごとにマッチした美酒だった。また買いに行きたい。

 


北千住で鯨

日光道中千住宿である。

千住本町商店街はまさに芭蕉も歩いたその道。

 

月見座(つきみくら)はうっかりすると通り過ぎてしまいそうな店構えだが、店内は意外に奥深い。

 

去年の暑気払いに訪れた時には鰻肝の串焼きが美味しかったので期待したのだが、鰻の稚魚が激減しているせいだろうか、残念ながら今年はない。

 

その代わりに鯨があった。IWC脱退はいかにも安倍政権らしい強引なやり方だが、とりあえずそれは置いといて久しぶりの鯨を味わった。

鯨と千住葱炒め

鯨ベーコン

久しぶりの再会で話が尽きず、日本酒の品揃えも豊富なのでついつい長居してしまったが、さずがは飲兵衛の聖地、北千住の週末は賑やかだった。



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