残念!

8月1日の呑み鉄をしている六角精児さんの顔に気付かれた方もあるだろう。

ふくよかな左頬が黒ずんでいる。飲み過ぎのせいでもあるまいし・・・まてよ。白紙を撮影してみると・・・

どうやらレンズにカビが生えてしまったようだ。一週間前は何でもなかったのに。

4年前に購入したSONY Cybershot W830。温泉専属コンパクトデジカメで、食塩泉や硫黄泉の湯けむりを浴びまくっているので仕方がないのかもしれない。温泉同好会夏の活動で行った那須湯本温泉の硫黄泉がお気に召さなかったか。先代も同様にレンズにカビが生えてしまい、先々代、先々々代は心不全でおシャカになった。経験をもとに今回は湿気防止剤を入れたケースに保管していたのだがやはりだめだったか。

 

昨年もこんなことがあったという記憶が蘇り、ブログで振り返るとやはりそうだった。あの時はダメ元で綿棒でレンズを擦ったら摩擦熱のせいかはわからないがレンズの内側に付着していたカビらしきものがいつの間にか消えたとある。

 

「どうか消えてくれますように」と少々の傷は覚悟の上で綿棒で擦りに擦った。果たしてきれいさっぱり消えてなくなってくれるだろうか。


ラッキー!

昨日のブログ画像で気づかれた方もいらっしゃると思うが、カメラのレンズにカビが生えてしまった。

よりによって、こんな真ん中に近い所に・・・カビさん、あなたもお人が悪い。

 

温泉の撮影で活躍しているコンパクトデジカメで、食塩泉や硫黄泉の湯けむりを浴びまくっているので仕方がないのかもしれない。先代は同じようにレンズにカビが生えてしまい、先々代、先々々代は機能不全でおシャカになった。今回は経験を元に湿気防止剤を入れたケースに保管していたのだが。

 

ちなみにバラの撮影やここぞという時はこちらを使っている。

Canonのミラーレスカメラ、EOS M10。

 

コンパクトデジカメの方はEOS M10より新しくまだ3年だし、それなりの値段だった。それに60才の誕生祝いにやなぎ妻が買ってくれたカメラなので(ちなみに還暦兼退職祝いはCX-30)残念だったが、湯めぐりという趣味には欠かせないものなので新調することにした。

 

ところがカメラ量販店に行ってみるとコンパクトカメラは売り場を探すのに一苦労するほど隅に追いやられ、しかも品数も少ない。お宅、「スモールカメラ」と改名したら?!と言いたいほどだった。今やスマホで撮るのが普通の時代なのだなと改めて感じた。

 

「温泉カメラマン」必須アイテムなので消耗品と割り切って、1万円前後の安価なものがあったらと思ったのだが空振りだった。かといってスマホを湯けむりにさらすわけにもいかないので、ネットで購入することにして帰宅した。

 

今日はさしたるブログネタもなく、「こんなんなっちゃいましたー」ブログでもUPしようと豆腐を撮影したら・・・

えっ?! 生えてなーい!

 

傷がついてもともとと、綿棒で表面をごしごし擦ったのが良かったのか(カビらしきものはレンズの内側に付いていたので落ちなかったが、摩擦熱で死滅したのか)、廃棄の危機を感じたカメラが自浄努力したのか、そもそもカビではなかったのか。とにかく汚れはきれいさっぱりなくなっていた。

SONY Cybershot W830。大事に使うのでこれからもよろしく!


マクロフィルター

マクロフィルターを買ってきた。マクロレンズの20分の1、30分の1以下の値段。もちろんもちろんマクロレンズにかなうはずもないが、ちょっとしたクローズアップ撮影は楽しめる。

 

さっそくEOS M10 標準ズームレンズに装着してクローズアップモードで撮影してみた。

 

ヒオウギ

キャットミント

 

う〜ん、なかなか面白い。なんだかカメラにハマってきた。


1

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM