今朝の一花 〜サムライ08〜

その名も「サムライ08」、である。どこで作出されたバラかおわかりだろうか。

 

お察しのとおり、日本ではない。日本人はさすがにこんなベタな名は付けない。

 

答えはフランス。フランスを、というより世界を代表する園芸育種会社のひとつ、メイアン社が2008年に発表したバラだ。

 

「08」というからには他にもあるの?と思われた方、正解!「サムライ66」という1966年に作出されたバラがある。もちろん当時の名はシンプルに「サムライ」。同じ深紅の花で優雅に開花するバラだが、残念ながら我が家では上手く育てられなかった。

 

サムライ08は切り花用に開発されたバラ。パーティーでの花束贈呈でこのバラが入ると一気に高級感がアップする。ちなみに一般の花屋さんで1本300〜500円している。

 

切り花品種と一般的庭バラの違いは花持ち。花束用切り花は、一次会での花束贈呈式のあと、二次会、三次会・・・ベロベロと揺さぶられ、さらに帰宅して玄関に放り投げられ、翌朝奥方に「しょうがないわねえ」と花瓶に活けられるまでその姿をキープし続けなければならないのだ。

 

まさに「サムライ」である。 


今朝の一花 〜レイチェル・ボウズ・ライアン〜

今年は例年以上に開花が遅れた我が家のバラだが、早咲きのバラは見頃を過ぎ、今度は遅咲きのバラが咲き出した。

 

今日は朝から雨。こんな朝に庭を明るくしてくれているのがレイチェル・ボウズ・ライアン。

多花性で一枝にたくさんの花をつける。優しい色合いで、アプリコットオレンジから淡いピンク色へと移り行く花房は一枝でも豪華な花束のよう。デリケートに見えるが、雨にあたってもシミになったりしないのがうれしい。


今朝の一花 〜あおい〜

京阪園芸作出の「あおい」。

 

ラベンダーピンク、小豆ピンク・・・なんと表現したらいいのだろう。実に複雑かつ美しい花色だ。和風庭園にもよく似合う。

 

花持ちが大変よく、後から咲いた他のバラが先に散っていくのを尻目に、ゆっくり退色しながらもなかなか退職しない・・・ちょっと駄洒落を言いたくなっただけで決して悪口ではない。名花である。

 


今朝の一花 〜アンナプルナ〜

この春は白バラがきれいだ。すっきりと開花するのに加えて、花弁を汚すスリップスが少ないのが要因だ。

 

アンナプルナもそのひとつ。我が家に来てどのくらいになるだろう、こんなにきれいに咲いたのは初めてかもしれない。

 

透き通る白色と甘酸っぱい香りが魅力のバラ。花名はヒマラヤ山脈に属するアンナプルナ連峰に由来する。最高峰は8091mで世界第10位。2000年、ドリュ(フランス)作出。

 

「共謀罪」は衆議院を通過するし、マンチェスターでは自爆テロが発生するしで、人間社会は愚かしく、すっきりしない。


今朝の一花 〜マダム・サチ〜

挿し木から育てたマダム・サチが開花した。大らかに波打つ花弁が美しいHT、花を汚すスリップス(アザミウマ)にやられなくて良かった。

 

 

ところで花名の「サチ」さんって、どなたのことかご存じだろうか。

 

一定の(「一定」って?)年齢以上の方はご存じだろうが、第70代内閣総理大臣・鈴木善幸氏の奥様なのだ。メイアン社作出で当時のフランス大統領・ミッテラン氏来日の手土産にと命名されたようだ。

 

鈴木善幸さんというと、大平総理の急死で「力量不足は承知している」といいながら総理大臣の職を引き受けた人で、保守系タカ派を中心に「暗愚宰相」などと揶揄されされたが、スローガンの「和の政治」は自民党支持でなくてもそれなりの安心感があった。時代が違うと言われるかもしれないが、「平和憲法の下、非核三原則を国是とし、専守防衛に徹し、軍事大国になる考えは毛頭持っていない」という言葉を、同じ党の大先輩の公式発言としてあのABくんはどう思っているのか。どうとも思っていないに違いないが、個人的願望の押しつけはいい加減にしてほしい。

 

そうそう、ファーストレディーAという美しいバラがあるのだが、昨年「ファーストレディー・アキエ」と改名されてしまった。花が発表された当初、作出者の方から「Aは○○夫人」ではないことを直接確認したのだが・・・。「○○ばら会」、権力に弱い。まあ、バラに罪はないので大事に育ててはいる。

 


今朝の一花 〜レッドクリフ〜

この土日は真夏並みの暑さでした。もうやく見頃を迎えた我が家のバラも昼過ぎにはゲンナリ。春の晴れ姿を見るために一年間育ててきたのですから、一番きれいな瞬間を見逃すわけにはいきません。それには前夜、どんなに深酒しても早起きするのみ。

 

コンテスト向きHTのレッドクリフ。三国志の赤壁の戦いにちなんでの命名でしょうか。作出者の倉地正夫さんに伺ってみなければわかりません。


今朝の一花 〜モーリス・ユトリロ〜

画家の名にちなんだバラが続きます。

 

今日はモーリス・ユトリロ。

ドガに比べて絞りのコントラストが派手。

同じく、フランスのデルバール社作出のバラです。

 


今朝の一花 〜エドガー・ドガ〜

フランス・デルバール作出のバラ。花名は印象派の画家、エドガー・ドガにちなんだもの。

 

嫌みのない、落ち着いた色調の絞りのバラは、我が家のお気に入りです。

 

今日はこれから絵描きさんが我が家のバラを描きに来ます。


今朝の一花 〜ニュー ウエーブ〜

エレガントな美しさと香りを備えた魅力たっぷりの花。

 

日本を代表するバラブリーダーの一人、寺西菊雄さん作出のバラです。

 

週末です。はりきっていきましょう!・・・と疲れ切った自分を奮い立たせる金曜日の朝。

 


今朝の一花 〜熱情〜

久々にきれいに咲きました。

 

作出者、「ミスター・ローズ」こと故鈴木省三さんのバラに対する情熱を感じる真紅のバラ。

 

♪バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが・・・♪

と口ずさみたくなる朝です。

 

今朝の庭の様子。

二分咲きです。



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